春休みの宿題問題が終わったと思ったのも束の間、
我が家の小3男子はあらたに「GW宿題問題」をかかえてやってきた。
うちは夫婦ともども「宿題は早めに終わらせちゃいな」派で
それを小学校入学当初から常々言ってきた(刷り込んできた?)。
生活習慣や、やりたくなくてもやらなくちゃならないことに
息子自身だいぶ折り合いをつけられるようになってきたので、
ここはひとつ、息子自身に任せてみようと思い立った。
(春休みは結局説得した形で宿題を早めに終わらせた)
「きみは本当はどうしたい?」
すると
「連休終了2日前に宿題をする!」
と宣言するではないか。
(カレンダーにそれを書き込む姑息な母)
それまではゲームしたり読書したり、休みを満喫するのだそう。
すごく楽しそうに休日の予定を話す顔を見て、なんだか肩の力が抜けた。
きみにはもう自分で考えて実行する力は育ってるのね。
口を出したい、教えてあげたい、苦労させたくないという私の癖、
そろそろ卒業しなくちゃね。
がっつりつかんでいた手を離して
これからは目を離さないでいるようにする時期。
本当に困ってる時と、自分で解決できる時を見極めるのが
私に課された宿題か・・・
息子も私も失敗しながら進んでいきます。