「カップ」と「ソード」——タロットが教えてくれる“心”と“頭”の物語
タロットカードって、たくさん種類がありますよね。「カップ」「ソード」「ペンタクル」「ワンド」…占いを受けたことがある人なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。でも、いざ意味を聞かれると「なんとなく聞いたことあるけど、詳しくはわからないかも」という人、意外と多いんです。今日はその中でも、特に恋愛リーディングでよく登場する「カップ」と「ソード」について、わかりやすく、やさしくお話ししていきますね。◆ カップのカード——心の中にある「感情」の物語カップは、タロットの中で「感情」や「愛情」を象徴するスートです。水が入ったカップって、満たされたり、こぼれたり、空っぽになったりしますよね。恋愛でカップのカードが出たときは、誰かに優しくしてあげたい気持ち大切に思う想い自分でも気づいていない本音の感情そんな“心の動き”がテーマになっていることが多いんです。たとえば、カップの2 → 恋人たちのような、心が通じ合う愛情カップの5 → 失ったものばかりに目がいって、悲しみに沈んでいる状態恋に迷ったり、悩んだりしているとき、カップはとてもリアルにあなたの心を映してくれる鏡になるんですよ。◆ ソードのカード——言葉にできない「思考」と「決断」一方、ソードは、「思考」「論理」「決断」を意味します。剣は、迷いを断ち切ったり、傷をつけたりする力を持っていますよね。ソードのカードが出たときは、頭で考えすぎている気持ちと行動がチグハグになっている決断を迫られているそんな“頭と心のズレ”に気づかせてくれることが多いです。たとえば、ソードの2 → どちらかを選ばなきゃいけないのに、決めきれないソードの10 →
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