精霊・意識体に“乗っ取られる”という現実
私の元には、これまでに何千という相談が寄せられてきました。その中には、自分の行動を自分で覚えていない、あるいは「なぜあんなことをしてしまったのか分からない」というケースなどもあります。それらの多くは、いわゆる“精霊”や“意識体”による影響です。スピリチュアルに関心のある方や、パワースポット巡りが好きな方は特に気をつけてください。精霊や意識体は、あなたを助ける優しい存在だと誤解されがちですが、実際はそうではありません。なぜ取り憑かれるのか?超能力者の視点から言えば、現代人の7〜8割が何らかの存在に取り憑かれているのが現実です。そして、それは人間だけではなく、ペットなどの動物も例外ではありません。しかも・・・動物はもっと多く、たくさんの精霊とか意識体とかが取り憑いてます。自然界や廃墟、病院、満員のオフィス、ストレスの多い家庭など…取り憑かれるきっかけは、私たちのすぐ身近にいくらでも存在しています。最初は大きな悪影響はありません。しかし、体調や精神が弱ってきたとき、そうした存在が“乗っ取り”を本格的に始めてきます。精霊とか意識体の多くは、頸椎の辺りに取り憑いて、○○のエネルギーを食べて栄養源にしています。あとは尾てい骨のあたりです。
取り憑かれたときに起こる変化としては、偏頭痛持ちの人、思考がまとまらない、頭が重い、肩こりや背中のこりが酷かったり、集中力が散漫だったり、やる気が起きなかったり、精神が不安定で怒りっぽかったり、極度なネガティブ思考・・・などです。こうした症状はすべて、精霊や意識体が取り憑いてエネルギーを吸っているサインかもしれません。問題は“洗脳”されているかもしれない
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