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作文講師のひとり言「たった7日で都立最難関校に合格!」

『個別の授業で面と向かっては言いにくい話をコラムにしています。ですのでタイトルも「ひとり言」。日々の指導で気づいたあれこれを綴ります。』公立中高一貫校受検の作文の指導をしています。講座で指導した例で一番すごかったのは、過去問を見てから1週間で都立小石川中等教育学校に合格した生徒さんですね。つい先日も「第14回 科学の甲子園全国大会」で、同校の高校生が優勝をかっさらっていました。都立中高一貫校の中でも最高峰と言われる学校で、入試直前に指導依頼が来たときは「まず無理ではないか」と思いましたが…。初回の授業で、学校の過去問を見るのはきょうが初めてと聞いてさらにビックリ。じつは私立の超難関校の作文受験ですでに不合格となっており、その子にとっては小石川は第2志望だったのでしょう。都立中高一貫校の「作文」と言いますが、いわゆる小学校の作文とは似て非なるもの…いや、似てすらいないシロモノですね(笑)。ふつう作文と言ったら、「運動会について」とか「あいさつの大切さについて」とかテーマは決まっていると思うでしょう。しかし都立中高一貫校の場合は、小論文で言うところの課題文型。書き始める前に、けっこうな長さの課題文の主旨を読み取る作業が不可欠です。そしてその読み取った内容こそが「書くべきテーマ」になりますから、読解でミスれば作文は0点にならざるを得ない恐ろしい世界です。英語もペラペラの子でしたから、将来は海外の大学へ進みそう。あれだけの短期間にあの解き方を把握して、応用までこなし、見事合格水準をクリアするとは…。AIは脅威ですが、若い知能はそれ以上に驚異ですね!
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