【保存版】エンディングノートと遺言書、何が違うの?
こんにちは。今回は少し基本に戻って考えましょうのコーナーです❣「もしもの時」のために準備を始めようと思った時、ふと疑問に思うのが「エンディングノートと遺言書って、何が違うの?」ということです。どちらも「自分の意思を伝えるもの」ですが、実は役割が全く違います。
今回は、初心者の方にもわかりやすく、その違いを整理してご紹介しますね1. 一番の違いは「法的なルールと効力」
一言でいうと、「法的ルールがあるかどうか」が最大の違いです。
遺言書📝は「法的な書類」
書き方のルールが法律できっちり決まっています。ルール通りに書くことで「誰にどの財産を譲るか」といった内容に法的拘束力(強制力)が生まれます。
エンディングノート📒は「自由な手紙」
書き方に決まりはありません。何を書いても自由ですが、残念ながらそこに「家を長男に譲る」と書いても、法的な強制力はありません。
2. 役割の違いを比べてみよう
簡単に一覧表にしてみました。
エンディングノート 遺言書
〇主な目的
家族への伝言・情報の整理 財産の分け方の指定
〇書き方のルール
自由! (何に書いてもOK) 厳格! (法律のルールがある)
〇法的な効力
なし あり
〇書く内容
介護、葬儀、ペット、想いなど 預貯金、不動産、株など
〇いつ開ける?
「今」や「病気になった時」 「亡くなった後」
3. それぞれに「書くべきこと」は?
エンディングノート:家族の「困った」を助ける
エンディングノートは、あなたが生きている間から、亡くなった直後までの「判断」を助けるためのものです。
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