【中学受験】『中学受験の算数は難化しているのか?』問題
中学受験の算数は難化しているのか?
①算数は確実に難化している。
②難化している原因は塾のテキスト。
③テキストが進化すると、情報を整理するのが面倒な問題が増えてくる。
④算数が難化しても、合否を決めるのは標準基本問題。
⑤算数が難化して差がつかなくなると、国語理科社会が重要になってくる。
①算数は確実に難化している。
ご両親が受験をなさった
20年、30年前に比べると、
算数の問題は明らかに難化しています。
ただ、
この『難化』という言葉には
二つの意味が含まれています。
一つは、
『塾のテキストに出てこなかった問題が、
出てくるようになったこと』を指します。
御三家の問題ではよくあったのですが、
その現象が下の方まで広がっています。
御三家レベルの学校に出た問題が
その下の学校に出るようになる
という現象が起きます。
もう一つは、
『標準的な知識で解けるのですが、
情報の整理がとても大変という問題が
出るようになったこと』を指します。
雙葉などでは
この傾向が昔から強いのですが、
それが中堅校にも出るようになりました。
(もちろん雙葉とは複雑度合いが異なります。)
②難化している原因は塾のテキスト。
今まで塾のテキストに出ていなかった問題がどこかの学校に出ると、塾はそれらの問題に対応していきます。
どんどん塾のテキストがアップデートして行くので、学校はさらなる難問を考えて出すようになります。
このようにして算数の問題は、どんどん難しくなっていると思います。
③テキストが進化すると、情報を整理するのが面倒な問題が増えてくる。
算数の問題を難しくするといっても、
ある程度限界は
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