昨今の飲食店事情(マチナカ回帰)
立地が業績に大きな影響を与えるという事は、ローカルビジネスに於いての常識となっています。一時郊外型のSC内の飲食店がその営業フォーマットの優位性にて繁盛していった。SC会社のテナントリーシング組織は各地方の名店に狙いをさだめたうえで特色を出し、更に安定的ナショナルチェーンの配置という具合にバランスを取りながら飲食ゾーンを構成していった。 各地方のこじんまりした名店にとってはその後の事業発展のきっかけとなって行く場合もあれば、逆に痛手となる場合もあったりと悲喜こもごもの状況があらわれるものです。 新たにSC内に出店していこうとする場合の最も大きな要素はともかく自店の都合で定休日をもうけられないといった労働環境に関する事態に対しての対処方法です。 チェーン店であれば他店との関連、配置転換、店舗間の援助活動が可能になりますが、やはりつらいところがあるという事です。 まあ、営業主体を考えると集客に関する戦略はSCといった集客装置は単独の路面店に対して大きなアドバンテージを有しています。一方価格戦略においては比較対象なる店舗が競合しているため他店をどうしても意識していきます。また、SCの上位戦略にひきづられるため独自個性の表現に制限を受けるのも事実です。 基本的な商圏奪取競合がSC間競争であることから、それぞれのバイイングパワーをよくよく考えておかなければならないのです。 飲食事情はSCからマチナカへ・・・車から公共交通機関の要所を核とした飲食ゾーンの構成、エキナカ、バスセンター、空港、繁華街それもファッション街、インバウンド需要を考えるとSCより集客力が強化されているような気がしてます
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