抗うつ薬の体験談【パキシル・ジェイゾロフト・デプロメール・ドグマチール・レスリン】
あれは11年前の話になるのですが、当時九州と東京で遠距離恋愛していた私は、結婚してすぐに主人が暮らす東京へ上京し、主人と一緒に暮らしはじめました。
幸せな生活を夢見て楽しみに上京しましたが、主人は仕事でほとんど家におらず、待っていたのは見知らぬ土地での「孤独感」でした。そんな寂しい状態が毎日続き、バイトもはじめましたが、帰ってもまた一人の状態。主人とはすれ違いの生活が続き、孤独感にも苛まれ、いつしか何に対しても無気力、そして悲観的になっていってる自分がいました。
病気の兆候に気づいたのは主人の方で、私の表情が上京した頃よりずいぶん暗くなっていたのを心配してくれ、精神科をどこからか探してきて病院まで連れていってくれました。そこで医師から告げられたのは、環境が変化したことによるうつ病だろうと診断されました。最初に処方されたのがパキシルでした。
そこでわかったことですが、どうやら私は薬が聞きやすい体質だったようで、飲みはじめからすぐに眠気が襲ってくるようになり、眠気がひどくて私生活すらままならない状態になってしまいました。これはまずいと医師に相談して、その後も、ジェイゾロフト、デプロメール、ドグマチール、と、自分に合いそうな抗うつ薬を色々と処方してくださいましたが、結果的にどれを試してみても自分には合うことがなかったのです。
しょっちゅうころころと薬が変わるので、その頃は胃も荒れて痛くなり、治るどころか常に体調が悪かったです。
色々試してみた中でも、レスリンというお薬だけは特に身体に合わず、処方し始めてすぐに、手足の震えにしびれ、手首に力が入らない、という副作用が出始めたので、すぐに
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