母から私へ、私から娘へ 〜ひな祭りに込める想い〜
こんにちは、ほんわかです。
今日は、ひな祭りにまつわる私の思い出をお話ししたいと思います。
はじめに
3月3日はひな祭り。
女の子の健やかな成長を願うこの日は、私にとって特別な思い出が詰まった日でもあります。
私にとってのひな祭りは、母が毎年欠かさず用意してくれた温かい時間でした。
そんな母との思い出、そして娘たちへとつないできたひな祭りのお話を、今日は書いてみようと思います。
7段飾りのお雛様と、兄のいたずら
私が子どもの頃、家には7段飾りのお雛様がありました。
気がついたときには、何枚かの板がつぶれてゆがんでいて、「なんでここだけ?」と不思議に思ったことがあります。母に尋ねると、
「お兄ちゃんが階段みたいに登っちゃったのよ」と教えてくれました。
その瞬間、私はとても悲しい気持ちになりました。
大切なお雛様が傷ついてしまったことがショックだったのです。
それでも母は毎年欠かさず、お雛様を飾り、混ぜご飯や蛤のお吸い物を作ってくれました。
「今年もこの季節が来たな」と感じながら、家族で囲む食卓はとても温かいものでした。
母から私へ、そして娘たちへ
やがて私も母になり、娘たちのためにひな祭りを祝うようになりました。
娘たちのお雛様は、3段飾り。
お内裏様とお雛様、三人官女が並ぶ、コンパクトなものでした。
母が私にしてくれたように、毎年飾り、同じように混ぜご飯と蛤のお吸い物を作りました。
こうして少しずつ、母からの思いを私なりの形でつないでいきました。
今は屋根裏に眠るお雛様
私のお雛様は、お嫁に行った後、神社に持っていき、丁寧に処分してもらいました。
娘たちのお雛様は、今は屋根裏で
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