占いに依存しないために大切にしていること
【占いが支えになるとき】占いは、ときに気持ちを落ち着かせてくれるものです。迷っているとき、苦しいとき、自分では整理しきれない思いを言葉にするきっかけにもなります。恋愛で不安が大きくなっているときは、特にひとりで考えているだけでは気持ちが堂々めぐりになってしまうことがあります。そんなときに占いが入ることで、自分の中にある思いや状況を少し違う角度から見つめ直せることがあります。私は、占いにはそうした役割があると思っています。答えを決めつけるものというより、今の自分を落ち着いて見つめるための時間をつくるもの。そのような形で、占いは人の支えになれるのではないかと感じています。【依存に近づいてしまうとき】一方で、占いを受けることが増えるほど、「自分では決められない」「何度も同じことを確かめたくなる」「結果がないと不安になる」という状態に近づいてしまうこともあります。たとえば恋愛では、相手の気持ちが気になりすぎるあまり、結果を聞いて少し安心しても、またすぐに別の不安が出てきてしまうことがあります。すると、占いが気持ちを整えるためのものではなく、不安を埋めるために何度も求めるものになってしまいます。けれど、本当に大切なのは、結果を聞いたあとに「自分はどうしたいのか」「何を大事にしたいのか」「どこで苦しくなっているのか」を少しずつ整理していくことだと思っています。占いは、自分の人生を誰かに決めてもらうためのものではなく、考えを整えるための材料のひとつです。だからこそ、頼りすぎてしまう形にはならない方がよいと私は考えています。【私が大切にしていること】私が鑑定で大切にしているのは、否定しないこと
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