吉野杉の家
「吉野杉の家」は吉野川のほとりに佇むコミュニティハウス。吉野川の清流を目の前で眺めることができます。建物は吉野杉が使われています。建築家の長谷川豪さんによって設計された建物で2016年に建設されました。東京のお台場でで開催された「HOUSE VISION2016東京展」に出展するため建物を一旦、解体して東京に運び、展示会が終了した後に再び、この地に移築されました。1階はコミュニティスペースになっていて、2階は宿泊することができます。全て吉野の木材を使って建てられていて、木の温もりと吉野川の流れの絶景を楽しむことができます。建物は1階は杉、2階は檜を使用していて、杉の皮を擦って和紙として使用したとのことです。吉野は林業で栄えた地。建物の前は山で伐採されて、川で降ってきた木材の集積場だったとのことです。ここで木材の本数や長さなどをチェックした後、日本各地に送られていったとのことです。写真付きの当時の様子を紹介する案内があって、感慨深いです。地域の人々との交流も楽しめる「吉野杉の家」。近くには「柿の葉寿司」の老舗平宗の本店があり、「柿の葉寿司」を買ってきて、食べながら日常を忘れたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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