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「国際ロマンス詐欺に気をつけろ!」

え~、なんと言えばイイのか・・・。ボクも20年前くらいに引っかかった「ロマンス詐欺」じゃ。(^^;;;(被害総額・・・約40万円(当時))アホでしょ~?!あれは、確か、アフリカの「ガーナ」に送金したのじゃ。そうね~、銀行の窓口で銀行員にお願いしての送金じゃった。今思えば、なんでそんな知らない外国人に40万も送金せんとイカンのじゃろ~か?!・・・とは、ぜんぜん思ってなかったよ。ホンマ「アホ」でしょ~!だけど「彼女が今、困っているぜよ」・・「金を送れば彼女は助かるのじゃ!」・・「ガーナ銀行の口座番号と送金先名」・・「ヨシ!これで送金OKじゃ~♪」・・・・(それからのメールでのやりとりをする内に、何かがおかしいぞ!広島総合銀行での送金後に自分の行動に疑問をもったボク)・・・「待てよ~、一度、外務省に問い合わせしてみよう!」・・・と急ぎ外務省に問い合わせた。・・・すると・・・「はい外務省ですが」・・・「あの~、ガーナ人のパスポートってこんな感じですか?写真をメールに添付して送ります」・・・「あ、そうですか了解です」・・・「どうですか?なんか変ではないですか?」・・・・「そうですね、こういうパスポート写真はありません!パスポート自体も変ですね~、これはおそらく偽造です!!」・・・・「えっ!・・・やっぱり・・・;;」・・「今、ガーナ方面で詐欺が横行しておりますので、ご注意ください!外務省のホームページでも(注意勧告)しておりますよ」・・・「そうですか、わかりました」・・・・・・「では、よろしくお願いします」・・これにて、ボクの「国際ロマンス?」は終了したのじゃ。もう「なさけない、のと怒り」
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国語力をのばす3つの力

僕が学生の時に一番苦手だったのが国語です。その主な理由は勉強のやり方がわからなかったことにあります。「主人公の気持ち?知らないよ」「筆者は何がいいたいのでしょう?わからんよ」そもそも答えを求められるけど、答えが1つではない気もしてくる。「あれ?こっちの答えもそれっぽいな」「こうとも言えなくないのでは?」算数や数学のように公式を覚えて計算して答えを導く道筋がわかるなら練習のしようがあるものの、全ての物語の筆者の考えや解釈を覚えるなんてムリだ。せいぜい覚えられるのは漢字くらい。だから国語の勉強=漢字の暗記と捉えていました。そんな風に覚えたものだから、今度は国語を教える立場になった時に困ってしまいました。一体国語をどのように教えたら良いのだろう。文章や物語の解釈はどのように教えたら良いのだろう。文法は教えられるけど、読解力をどのように身につけさせることができるのだろう。困ったときのグーグル先生。調べてみて出会ったのが、福嶋隆史さん著の「国語授業力を鍛える!」という本。めちゃくちゃおもしろかったです。今までモヤモヤしていた国語に対する考え方がガラリと変わりました。腑に落ちる考え方も多かったので、皆さんにもお話したいと思います。【そもそも国語の教科目標って?】文部科学省による中学校学習指導要領によれば国語科の目標はこうあります。"言葉による見方・考え方を働かせ、言語活動を通して、国語で正確に理解し適切に表現する資質・能力を育成することを目指す。"「言葉による見方・考え方を働かせる」とあります。つまり、考える力=思考力を使いましょうってことです。では思考力とはなんなのか。どんな能力で、どう
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