【自信過剰にご用心】
本人の認識が希薄なことが多く、関係者
の連携により専門治療に導く「躁鬱病」、
これは、軽度の症状時には活動量が増え、
好印象で、見方によっては「鬱病」より
厄介だと言えなくもなさそうなのである。
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私がこの診断を受けた時には、「医者が
言うのならそうなんだろう」とあっさり
自分は「躁鬱病」なのだと認めはしたが、
そう言われて考えて見ると、これまでの
頑張りそのものが、「活動量が多い」と
いう軽度の症状だったことになるらしい。
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症状が重くなるにつれて、「不眠で活動」
「大声で際限なく喋る」「非現実な誇大
妄想」「派手過ぎる格好になる」「尊大
で横柄」「抑制不能」「自信過剰」等の
傾向が強くなると言うが、「大声で際限
なく喋る」「尊大で横柄」「派手過ぎる
格好になる」以外は、私にも思い当たる
節がある。空想癖は今に始まったことで
なく、自分に都合の良い、ありもしない
妄想をするのが常。興さえ乗れば不眠で
活動することも事実ある。何より、今の
自分の夢が将来的に実現できる、という
根拠のない自信があることが自信過剰で、
重い症状ではないだろうかと考えられる。
自分に自信を持ち、夢がかなうと信じる
のは悪いことではない。が、私のように、
過去に「躁鬱病」の診断を受けたり思い
当たる症状のある人はくれぐれも慎重に。
皆さん、「自信過剰にご用心」なのです。
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御閲覧、心より感謝申し上げます。
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