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【もう予想よ】スプリンターズステークス:消去法&各馬場状態

<消去法などなど>秋の突貫小僧&弾丸娘決定戦ですね。コースがトリッキーなので、単調なスピードだけでもない、かといって鈍重でもいけない、面白いレースです。まあ老害なので昔話をしますけども、昔は有馬記念の前週開催でした。天皇賞秋からずーっとG1が続く、贅沢な番組でしたね。タイキシャトルが負けたのも、ダイタクヤマトがみんなを呆気にとらせたのも、天才少女・ニシノフラワーが花咲いたのもここでした。さて、過去10年見ると1番人気は【5-1-1-3】とそこそこ信頼できます。ただ、1番人気のエスコートをするのが爆弾というのがお決まり(過去10年で1〜3番人気で決まったのはわずかに1回きり)。爆弾処理班として、それを上手く処理できればいいですね(※よく信管を揺らして爆死していますけど):・7歳以上の馬は【0-1-1-33】。唯一の連対例は、同じコースのオーシャンステークスを制したことのあるサクラゴスペルのみ、基本は消しの花でOKでしょう。…こんなときにジャンダルムあたりが突っ込んできそうですが。・前走5着以下は全体に旗色が悪いのですが、特に中京以西での開催だった場合は【0-0-2-33】。…ジャンダルム消えたわ。・前走5番人気以下だったのに、今回斤量が増える馬は【0-0-3-34】。・今回2キロ以上の斤量増減ある馬は【0-0-0-12】。・人気しがちですが、前走3着以下の3歳馬は【0-0-1-8】。また前走4番人気以下の牝馬は【0-0-3-17】。・前走セントウルステークス5着以下の馬は【0-0-2-25】、キーンランドカップで0.6秒以上負けていた馬は【0-0-1-14】、北九州記念で
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【もう予想よ】セントウルステークス振り返り

<2022/09/11昼現在の能書き>良馬場以外は、05メイケイエール、09ダディーズビビッド、11ソングラインを推しているくせに、なぜか良馬場だけは06タイセイアベニールと13ラヴィングアンサーというおじいさん2頭を推奨するコンピちゃん。正直、金ピカの実績は11ソングラインで間違いないのですが中京で?というイメージですし、05メイケイエールは人気を背負いすぎると飛ぶイメージ(特に、ハイペースで飛ばすいじめっ子がいれば。今回はいなさそうですが)。オッズを考えれば、05メイケイエールと心中するなら浮気をしない、広くしたいならいっそ存在を忘れてしまう、これぐらいの腹づもりでないと上りは得られそうにないですね。01ボンボヤージの単複あたり、ロードカナロアに中京を任せるって意味で。結局05メイケイエールがレコード勝利。大したいじめっ子がいなかったのが気持ちよくレースを進められた原因でしょうね。そして、ロードカナロア産駒に注目して、実は12ファストフォースは何かあるか?と思ったのですよ。ところが貧乏神に魅入られているのか、「ロードカナロア丼」=1-12と勝負して死亡。05メイケイエールを忘れる、11ソングラインを忘れる、ロードカナロア@中京芝を思い出す、そこまでは良かったのですが、…買い方がヘタクソ。05メイケイエールは本物なのか?G1で人気を背負ったときがしんどいかもしれません。何となくG1になるとDanzigの血が悪い方に騒いでしまうような印象ね。スピードの絶対値はあるのですが、軽すぎる?何というか、エアインチョコを食っているようなイメージ。後味であるとか、「甘み」以外の香りや広がり
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先週の回顧・メイケイエール

先週の3重賞、見事に馬券は外しました・・・それでも新潟記念は買った馬券は2、3、4、5、6着・・勝ち馬を買ってないのでは話になりません・・・・修行が足りませんね今回ピックアップするのは小倉2歳sを勝ったメイケイエール2着のモントライゼは完璧なレースだっったと思うんですよねきっちり前付けして直線先頭立ってそのままなだれ込むそれにひきかえメイケイエールはチグハグで800くらいから捲っていって先頭に並びかけて脚がなくなるかな?と思ったところからまた差し返すミッキーアイル産駒ですがオルフェーブルのようなレースっぷり今後どこを使っていくのかわかりませんが案外マイルくらいまで持ちそうな感じもしますし。この時期の2歳重賞って新潟函館は完全に早熟マイラースプリンターの独壇場で札幌もここ数年3歳以降活躍できる馬を出していませんしかし小倉は一回低迷しつつ3歳秋ころから本格化するスプリンターが多数出ている気もしますしこのメイケイエールには期待したいところです阪神JFで見てみたい気もするけど出てくるかなー?W
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【競馬】引退!アイドルホース メイケイエール

先日、競馬界のアイドル・メイケイエールちゃん♀が引退しました。私もたまたまyou tubeで引退式を見ていたのですが、良い引退式でしたね。厩務員さんの涙が・・・。引退式でかかってた音楽の、いきものがかりの「yell」もまた良かったです・・・涙。G1こそ勝てなかったものの、重賞6勝を挙げ、可愛らしい顔と美しい馬体、そして負けず嫌いで、毎回一生懸命なりふり構わず激走する姿で人気を博しました。競馬の引退式はG1を2勝しないと馬主さん負担らしいので・・・愛されていたんだなぁと思いますね。6歳まで4年間、よく頑張ったね。これからは繁殖牝馬として新たな道に進みます。エールちゃんの愛称で親しまれていますが、名前の由来は「皆さんに応援してもらえる馬になってほしい」という想いから。『名は体を表す』と言いますが、その通りになって本当にたくさんの人々に愛されたエールちゃんでした。エールちゃんの生き方としては、結構我が強くてワンマン気質。他の馬よりも上に立ちたい!という気持ちも強く(だからこそのあの一生懸命な走り)、大きな影響力も持っています。結構好き嫌いもはっきりしていて、受け付けない馬や人も分かりやすいタイプ。性格としては人間との連帯意識も強く、順応性があります。常にパートナーを必要としているので、厩務員さんとか調教師、騎手などに対して比較的素直でしょう。パートナーを組んでいた池添謙一騎手とは、愛称抜群。物事のやり方や捉え方は同じだし、運命の赤い糸で繋がっている縁の深い間柄。引退しても、池添騎手はエールちゃんに会いに行くでしょう。また、家族的な居心地の良さというのが一緒にいる時にありますし、阿吽の
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