#56 故人アカウント管理機能
iPhoneに新設された「故人アカウント管理機能」は何をもたらすのか12/24(金) 17:47配信 先日リリースされたiOS 15.2、iPadOS 15.2、macOS 12.1から、Appleの情報端末で「故人アカウント管理連絡先」が設定できるようになった。連絡先に指定した相手にメッセージを送ることで、設定したという事実を共有する・私が死んだらこのアカウントは誰に託すか 自分の死後、iPhoneやMacのデジタル資産を継承する方法 WWDC 2021で発表された「デジタル遺産プログラム」(Digital Legacy Program)を体現する機能で、秋の予定だったものが少しずれ込んで実装された形だ。iCloud上のデータを死後に託すための機能 この機能はApple IDを持つ利用者が、自分の死後に特定の相手にiCloud上のデータを託すために使う。端末の設定メニューで「故人アカウント管理連絡先」を指定すると、指定した人に対し、データを見ることができるアクセスキーが送られる仕組みだ。Apple IDを持たない人でも指定可能だが、アクセスキーを申請できるのが13歳以上の人に限られる点は留意したい。 持ち主が亡くなったときは、連絡先に指定された人が自身の端末、あるいは申請サイトから、アクセスキーを入力して死亡証明書をアップロードする。Appleの審査を通ると、故人が残したデータへのアクセスが認められて、ダウンロードしたり、その後にアカウントデータを削除したりできるようになる。 アクセスできるデータはiCloud上にある以下のものが対象だ。iCloud上にあっても、キーチェーン
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