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今年学んだこと 2024年度 その3

 指導している時間が短いと、都合の良いネットの記事に勝てないということです。入試の2、3ヶ月前に急にお願いされた時に、こういったことがたまに起こります。今年は起きてしまいました、、、。 入試までに時間がないので第一志望の当日にピークが来るように、指導内容や宿題の内容を変えます。  そのため、ご両親から見て右肩上がりに行っていないように見え、ご両親が不安になり、ネットを検索しまくります。 結局、自分の考え方と同じような記事が出てくるまで探しまくります(この記事の内容が悪いわけではなく、この時期のこの子には当てはまらないということです)。 自分の考えと同じ記事が出てくると、 『やっぱりそうだよ、、、』となり、 何を言っても信じてもらえなくなったりします。 不信感を持ったお母様の態度をご家庭で子供が見ると、誰を信じたらいいのかわからなくなり子供が不安になります。 不安になり出すと、何を勉強したらいいかわからなくなり、集中力もなくなり、家庭学習が全く捗らなくなります。  そうすると、実力がつかなくなり、余裕で合格するはずだった一月校に落ちたりします。  まさかの不合格をもらうと、ご両親がぶれ出して、2月の志望校がどんどん変わっていきます。  そうすると、限られた時間の中で行った第一志望対策が水の泡になり、さらに限られた時間の中で新しい第一志望対策をしなければならなくなります。  こうなってくるともう大変です。去年出たものは省いたりしながら、ある程度ヤマを張らざるを得なくなります。私も大変ですが、子供はもっと大変です、、、。  信じられる先生に出会えた時には、その先生に丸投げするくらいの
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厚木フリースクール 家庭塾のミライ 🌟生徒の成長日誌🌟

今日は田代運動公園の愛川橋で僕が企画して主催したイングリッシュキャンプをやりました。 キャンプをやるきっかけになったのは7月中旬ぐらいから西岡さんと前田さんが運営しているフリースクールに通い始めた時に僕が西岡さんにもっと今よりも自分に自信を付けたいと言う話しから今回のキャンプを主催させていただきました。 人数は15人ほど集まってくれました。 僕が女子とキャンプで話してみたいと思っていたらたくさん西岡さんがいろんな方に声をかけてくれていっぱい女子を集めてくれました。 しかしあまり自分から女の子に話しには行けませんでしたが、少しは話せました。 実際今日キャンプをやってみて特にギターなどをみんなの前で前田さんと一緒に披露できた事はいい経験になりました。 そしてジェスチャーゲームをやった時は思ったよりもみんな周りが盛り上げてくれたり楽しんでくれてたのでとても嬉しかったです。 最後に一言キャンプをやってみて気づいた事は今日たくさんの方が僕のために応援してくれていて、頑張ってほしいと思ってくれたから、キャンプに参加してくださったんだなと感じました。 そしてなくなっていた自信も前より取り戻せました。 僕は率直にものすごく貴重な経験をさせていただきました。 また今度キャンプを主催できるようにいろんな場面で頑張りたいと思います。 キャンプに参加してくれた皆さんご協力ありがとうございました。 今後も応援よろしくお願いたします😊
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【 1次感情は何か?】

そもそも、1次感情とは何か? 目に見える部分で、落ち込んでいたり、 怒っていたり。 人間の感情は、 様々なものを表出しています。 ただ、 その部分は2次感情と呼ばれるもので、 本当の根幹とはなりません。 ペルソナという仮面をかぶって行う、 対人向けのつくりあげた人格は3次感情です。 1次感情は、 そもそも親や誰か(ほぼ親だが)に付けられた傷を、 ぐっと我慢した際に隠すようになった感情です。 だから、 本人も分かりません。 傷を付けた親も、 その親にされていて、気づかないまま 代々受け継いでしまいます。 人の話をしっかりと聴く、 カウンセリングをするにあたって、 この一次感情を見抜く、 というのが私の中では一番の課題です。 かなりの回数、 その人の習慣や行動パターンを見ていかないと判明しません。 ですので、 何度もなんども話をし、 行動をすることで、 だんだん、 一次感情の原因が分かってきます。 かなり俯瞰(ふかん)してみないと分からなく、 なので親などの近い存在には分からないのです。 わたしの場合ですが、 非常に怒りっぽい人間です。 (表面上はがまんしますよ笑) 人のためにと努力し、 つねに元気に、 ニコニコしようと心がけます。 強く優しく、 人に頼られるようなペルソナを作り上げています。 しかし、 一次感情は基本的に さびしい です。 さびしい、が むなしさ、に変わり、 むなしさを埋めようと、 怒ってみたり、 努力したり、 人に力を出しすぎたり、 してしまう傾向にあります。 さびしさが根底の人は、 基本的に同じような気持ちを持つ、 仲間を作れば解決します。 さびしさを埋めよう
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【 認知行動療法 】

こちら、なかなか聞きなれない言葉だと思います。 わたしが、 カウンセリングをする際に一番重要だと思っている技法です。 単純に、 認知・認識を変えれば、 行動が変わり、 結果が変わってくる、 という手法で、 まずは、 認知・認識を変えようという話です。 しかしながら、 この、認知を変える、 と言うのが非常に難しい。 認知と言うのは、 平素、考える習慣、 です。 別名、 『捉え方』と言います。 よく、 ポジティブ、ネガティブとありますが、 それも、これです。 例えば、 誰かから指摘を受けたとします。 それを、 こんちくしょうが、 と思ったり、 もうだめだ、 と思ったり。 そこを、 これは自分の成長につながるな、 ありがたい、 と捉える人もいます。 どちらかと言うと、 後者の方が良い行動、結果になると思うのですが、 理屈で分かっていても、 出来ません。 なぜか? 現状の感情の、 認識が出来ていないからです。 今の自分の状況を 冷静にきちんと把握すること。 これが、 まず最初の第一歩です。 つらいことに耐え、 自分が頑張らないとと思っているとします。 これは、 努力、ではありません。 不安、です。 不安の認知から生まれる行動は、 かならず不安の結果を呼びます。 不安になるような人を呼び寄せ、 不安な気持ちを周囲に伝えます。 半面、 現状の感情が、喜びだったとします。 考えられない状況かもしれませんが、 不登校や引きこもりになって、 一緒にいる時間が増えた! 最高だ! と思っている人がいたとします。 間違いなく、 良い結果を生み出します。 根底が、 喜びの認識なので、 喜びの行動を取り、
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子育ては自分育て④

時間はかかりますが自分が納得できて前に進めているので、私らしい成長だと思います。娘を授かることで、自分という人間が良くも悪くも理解できました。「聴いてもらっている」主人に対しても素直なれます。人から指図されたり怒られたりすることが苦手な私ですが、自分の話を聴いてくれる相手には素直になれ、その人の話(考えやアドバイス)を聴いてみたいと思うようになるんですね。主人には感謝しかありません。子育ては母親一人では出来ませんし、母親一人の仕事でもありません。何かしら、誰かしらのサポートが必ず必要です。子育てで大変な思いをされているおかあさん方にも自分と向き合ってもらって、今の自分にはどんな助けがいるのか?心とカラダの声を聴いてあげてほしいです。→睡眠時間の確保→悩みや苦しみを聴いてもらう(話した内容を秘密として厳守してくれる人)→自分時間の確保上記の三つは私が子育てする上でなくてはならないものです。上記の環境が整わないおかあさんもたくさんいるでしょうが、住んでいる都市や町の子ども課や子育て支援施設をぜひ利用してみてください。初めての子育てで何もわからなかった私もとても助けてもらいました。母と子の二人の世界から外の世界に行くことに対して抵抗がありましたが、一歩踏み出すと皆さんとても親切で行動してみてよかったと思えました。
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お子さんが不登校、登校しぶりになっても母のメンタルを守ろう!

みなさん、こんにちは!jiyuudeitaiです。子どもが登校しぶりになると、母親の負担ははかりしれません。無理して学校に行かなくてもよいという風潮も広がりつつありますが、それは、深刻ないじめがある場合はもちろん休ませた方がいいですし、一人でも留守番できる高学年以降のお子さんなら、家で勉強する、読書をするのもよいと思います。しかし、低学年や情緒が不安定なお子さんと母親が、ずっと家にこもっていると、母親のメンタルがもちません。私も子ども二人の不登校を経験しましたが、息子は小3の長期不登校でかなり荒れましたし、娘は小1のときでかんしゃくがすごかったです。毎日、「ここから逃げたい!母親、もう無理だ!」と、人生に希望なんて見出せませんでした。それでも、なんとか、子ども二人が完全登校になり、情緒も安定したのは、カウンセラーや児童福祉司、校長先生や担任の先生、養護教諭や用務の先生に、支えていただいたからです。長期不登校になると、不規則な生活リズムになったり、ゲーム依存、youtube依存、すべてがめんどくさい、人に会いたくない、など引きこもりのようになってしまうこともあります。母親が焦るほど、無視したり、暴言を吐いたりすることもあります。情緒が不安定な場合は、留守番をさせるのも不安です。私も、息子が小3で長期不登校だったときは、「一人にしないで」と懇願され、買い物にもなかなか行けない状況でした。「今は、息子の心の安定のために、私のことは後回しだ」と、歯医者も我慢していたら、かなりの激痛にみまわれ、ものすごく悪化してしまいました。 このとき、母親も自分を大切にしなければいけない、と感じました
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