三バカ大将
運命を語る前に、前提が壊れている人たちがいる。三バカ大将である。 分裂病、躁うつ病、偏執病の三つで精神科でおなじみだ。これらのうちで最も正常化しやすいのが躁鬱病でセロトニンを薬剤で補うことで正常思考に戻る。偏執病はストーカーや時として重大な行為に及ぶので、本当は家族がいち早く発見して病院で治療を受けさせる必要がある。わたしは彼に惚れられているとスターの追っかけしている女性、行きずりの性交で6年も待ち続ける人などこの性格もまた自分を変なところに縛り付けて時間を無駄にする。根拠のない自信と信念で目が座っている。 分裂病に関しては、自己崩壊して今までの自分では目的達成できない反動で精神を分割してしまっているが、カウンセラーさんの言うには結局自分だけがかわいくて、恩義も何も知らない自己中という。尊敬してますと言ってくそったれと言い、愛してると言いつつ憎んでいるのが分裂病だから上面では読めない、いつもおどおどした憶病な目をしている。 躁鬱は貧困の命と関連があり著しく貧しくなり、自殺などに向かう。分裂は逆恩の因縁と関連する、つまり恩人友人を悪口さげすむ、結果口論絶縁し怨まれることが多く、結果犯罪の被害を受けることが多い。偏執病はそのこだわるところに関して、積極的違法行為を行い、刑獄の因縁と関わる。 共通しているのは精神を病む星である。この精神を病む星の軽いものは目が悪くなる星、脳溢血・脳障害の星になる。目を悪くする星には糖尿病・手足指の切断の星がついてくる。 何ら医学的根拠はないと思うが、占いの凶星の連鎖的関連である。 昔テレビ番組に「三バカ大将」がいて毎週見ていたが、現実はそんなにおも
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