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こどものカンジダについて

カンジダ症尾は真菌(かび)による感染症です。 菌はヒトの口腔・腸管・膣などに常在していますが、通常は人体に害は及びません。特定の条件下で粘膜や浸潤部位の皮膚に過剰に増殖します。今日はカンジダについてお伝えします。 ★カンジダが増殖する条件 多温多湿の気候 合成繊維のきつい下着 オムツや下着を頻回に交換しない 免疫系の機能低下(糖尿病、HIVまたは免疫抑制する薬の使用) 妊娠、肥満、抗菌薬の使用 皮膚疾患のある場合などです。 ★部位 口の粘膜、鼠径部、わきの下、手足の指の間のすきま、包茎切除をうけていない陰茎、乳房のした、爪、腹部のたるみなどが増殖しやすい部位です。 抗菌薬を服用している場合もカンジダ症が生じやすくなるのは、普段から体表に生息している細菌が抗菌薬によって死んでしまうことで、カンジダが制限なく増殖できるようになってしまうことからです。 免疫の機能が低下している人などは、カンジダが体の深部の組織や血流中にまで侵入し、生命を驚かす全身性カンジダ症を引き起こすことがあります。 ★症状 部位によって症状がでます。 こどもの場合に多いのは ・おむつ皮膚炎 赤色の発疹でかゆみがでます。おむつを当てる部位や肛門の周囲にできます。 ・鵞口瘡 口の中に発生します。白っぽくなる斑が舌や頬の内側にできます。 健康なこどもが発症することは珍しくありません。 他にも膣カンジダは大人や妊娠、抗菌薬を使用している人にみられます。 ★治療 表在性 表面に症状が出ている場合は外用薬や内服薬を使用します。 深在性  栄養障害・慢性呼吸器感染症・ステロイド薬や抗菌薬の長期投与が原因となって腸管や肺に発生
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