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【従業員のモチベーションアップ】組織サーベイとはどう役に立つのか。 【第一回】

今注目されている「組織サーベイ(組織診断)」とは?「組織サーベイ(組織診断)」とは組織内の従業員を対象に行うアンケート調査の総称です。「従業員満足度調査」や「従業員エンゲージメント調査」なども「組織サーベイ(組織診断)」の一種と言えます。「組織サーベイ(組織診断)」を実施する目的は?多くの企業や組織は、従業員の考え方や感情などを、なんとなく漠然と「従業員はきっとこう考えているだろう」という雰囲気でしかとらえることができていません。しかしその雰囲気で感じ取っている事柄と、客観的な事実は一致しているでしょうか。そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。「なんとなく」という主観的な考え方で物事を進めてしまった結果、気づいていなかった不満や課題が爆発してしまうこともありえます。「組織サーベイ(組織診断)」は、そうなる前に、従業員の感情や意見、ニーズや不満を具体的に把握して組織の強みや弱み、つまり課題などを客観的にとらえるために用いられます。「組織サーベイ(組織診断)」の活用方法は?「組織サーベイ(組織診断)」を活用すると、例えば「ウチの組織はどの分野ではよくできていて、どの分野では改善が必要なのか?それはどこの部署なのか?」など、理想とする組織像と現状とのギャップがあるかどうかを把握することができます。ある管理職が「自分の部署はよくやっている、とくに大きな問題はない。モチベーションも高い」と言うならどうでしょうか。誰から見てもそのとおりであれば問題ありませんが、もしそうでないならこのような管理職にも客観的な事実を理解してもらう必要があります。こうしたことを考えると、「組織サーベイ
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【従業員のモチベーションアップ】組織サーベイとはどう役に立つのか。 【第二回】

「組織サーベイ(組織診断)」が今特に必要とされている近年、社内独自調査を含め、「組織サーベイ(組織診断)」を導入する企業が増えています。特に海外日系企業においては日本本社が主導するグローバル調査を実施する企業が増えてきました。これはどうしてでしょうか?「組織サーベイ(組織診断)」の意義とは?前回のコラムでご紹介した通り、「組織サーベイ(組織診断)」を実施することで従業員の感情や意見、ニーズや不満を具体的に把握して組織の強みや弱み、つまり課題などを客観的にとらえることができます。従業員の意見や不満を聴く手段として、これまで多くの企業で意見箱の設置や個人との面談が行われてきました。それぞれとても良い取り組みですがそれだけでは不十分なことがよくあります。まず意見箱の設置について言えば、よくあるのはなかなか意見が集まらないということです。これは意見がないからではなく意見を言っても無駄と思っているからかもしれません。また意見が集まったとしても、「サイレントマジョリティー」という言葉が示す通り、それが必ずしも企業の平均的な声と決められるわけでもありません。次に個人との面談について言えば、本当に言いにくいことは個人面談では上がってこないかもしれません。さらに海外進出企業であれば言語の違いも壁になります。このような場合に、「組織サーベイ(組織診断)」を実施することで、従業員の意見や感情を広く的確に吸い上げることができるでしょう。海外日系企業における「組織サーベイ(組織診断)」の必要性とは?日本においても現在は「生活の多様化」が進んでおり、転職が当たり前になりつつあります。これは海外においてはさ
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【管理職のモチベーション可視化】企業を支える管理職のモチベーションを高めよう 第六回

管理職にとっての「レジリエンス」とは?「レジリエンス」とは元々工学や物理学の世界で使われてきた言葉です。物体は外部から力を加えられると変形します。その時に物体がその外部の力を吸収したり元の形に戻ろうとしたりする能力がレジリエンスです。ちょうど竹が強風にさらされても折れることなくしなりそして元に戻るイメージです。それがやがて人に対しても用いられ始めました。今では人が「困難にぶつかってもそれに適応し回復する力」を指して使われるようになりました。管理職がレジリエンスを高めるには?管理職には日々の業務の中で上司から部下から取引先からなどさまざまなストレスを受けています。それに上手に適応していくのは簡単ではありません。個人として考え方や反応をコントロールできるように取り組むことはレジリエンスを高める上で欠かせません。しかしストレスにいつも一人だけで対処しなければならないとすればどうでしょうか。きっと遅かれ早かれ限界に達して心が折れてしまうでしょう。ここでA-More「管理職人材評価診断」のデータをご紹介します。以下の図1は本人のレジリエンスの値を周囲のサポートの値と比べています。図1 無断転載禁止周囲のサポートをより多く受けられればそれだけ本人のレジリエンスの値も高くなりやすいという関係があるということが分かります。また以下の図2は周囲のサポートの値を国籍及び性別ごとに表示しています。図2 無断転載禁止図2からは何が分かりますか。中国人日本人共に男性に比べて女性の方が周囲のサポートの値が高いことが分かります。もちろん男性・女性といっても個人差があります。人によって反応は様々ですが,一つの
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