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Excel関数「CONCATENATE」の使い方とメリット、デメリット

はじめにExcelは、業務で必要なデータの集計や分析のために広く使われているソフトウェアです。Excelには多くの機能がありますが、その中でも「CONCATENATE」関数は、複数のセルや文字列を結合するために非常に便利です。この記事では、CONCATENATE関数の使い方、メリット、デメリットについて説明します。 CONCATENATE関数の使い方 CONCATENATE関数は、複数のセルや文字列を結合するために使用されます。例えば、A1セルに「神田」と入力し、B1セルに「祐介」と入力してC1にCONCATENATE関数を使用する場合、C1には「神田祐介」と表記できます。 以下は、CONCATENATE関数のコード例です。 =CONCATENATE(A1,間に入れたい単語(あれば),B1) 間に入れたい単語は何でもよく、「””」で仕切ることで設定できます。また、スペースを入れたい場合、「” ”」とすると、A1,B1の間にはスペースが入ります。メリット CONCATENATE関数を使用すると、複数のセルや文字列を結合することができます。これにより、データを整理し、分析するために必要な形式に変換することができます。例えば、名前と姓を別々の列に入力している場合、CONCATENATE関数を使用して、1つの列に結合することができます。また、関数を使用することで、手動で行う必要がある結合作業を自動化することができます。 デメリット CONCATENATE関数は、文字列を結合するために使用されますが、関数を使用すると、式が複雑になり、誤りが発生する可能性があります。また、関数を使用して結
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Excel関数「vlookup」の使い方とメリット、デメリット

はじめにExcelは、データ処理やデータ分析に欠かせないツールの1つです。その中でも、「vlookup」は、Excelユーザーにとって非常に重要な関数の1つです。この記事では、vlookupの使い方とメリット、そしてデメリットについて、簡単に解説していきます。vlookupの使い方 vlookupは、Excelの中でも重要な関数の1つです。vlookupを使用すると、あるテーブルから該当する値を探し出し、その値を別の場所に表示することができます。vlookup関数の書き方は以下です。 VLOOKUP(①検索する値, ②検索する範囲, ③列番号, ④検索方法) この関数の最初の引数は、検索する値です。2番目の引数は、検索する範囲です。3番目の引数は、抽出したい文字のある列番号です。そして、4番目の引数は、検索範囲です。④が「True」の場合、vlookup関数は近似値を返し、「False」の場合、vlookup関数は完全一致の値を返します。メリット vlookup関数の最大のメリットは、大量のデータから必要な情報を簡単に取得できることです。また、vlookup関数は、他の関数との組み合わせによって、さまざまな目的で使用することができます。例えば、vlookup関数とif関数を組み合わせることで、特定の条件に合致するデータを抽出することができます。 デメリット vlookup関数には、いくつかのデメリットもあります。例えば、vlookup関数を使用する場合、検索する範囲が大きい場合には、処理速度が低下する可能性があります。また、vlookup関数は、列番号を指定するため、列の順序が
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MATCH関数での利用

前日に引き続き、Excel関数での活用を紹介していきます。MATCH関数は、=MATCH(検索値、検索範囲、照合の種類)になります。検索値が、検索範囲の何番目のセルであるのかを求めるものになります。あまり単独では活用例がないのですが、VLOOKUP関数やINDEX関数と併用することで効果を発揮します。まず、検索値は絶対参照で提示することが多いです。検索値についての注意点は、英字の大文字と小文字は区別されないものの、全角文字と半角文字については区別されるので注意が必要です。検索範囲についても、行もしくは列が増減しない場合は、絶対参照でも悪くないのですが、行や列の増減がある場合には、行や列全体を指定しておく方が汎用性が高まるように感じます。しかし、データ自体の数が多いと全体を表示するデメリットも生じるので注意が必要です。照合の種類については、0(検索値に一致する場合)で入力している際は、検索値にワイルドカード文字が利用できるので、活用する場面もあります。
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【Excel関数紹介】COLUMN関数とROW関数

こんにちは!今回は、指定したセルが一番上(左)から何番目にあるのかを数える関数COLUMN関数とROW関数を紹介します!【概要】一番上から何番目にあるかを数えるときは【ROW関数】一番左から何番目にあるかを数えるときは【COLUMN関数】を使用します。【使い方】"=ROW(数えたいセル)""=COLUMN(数えたいセル)"と入力すると、該当する数字を返してくれるよ。例=COLUMN(B1):2=ROW(A4):4【使用場面・こんな時に便利】VLOOKUP関数やOFFSET関数など、欲しい値が何番目にあるかを指定しなきゃいけないときに、数字を打ち込む代わりにこの関数を使用すると便利です。【プチテクニック】表の端から何番目にあるかを入力したいとき、=COLUMN(数えたいセル) - COLUMN(表の端)というように書くと表の何番目かを返してくれるよ。このように、関数を使えばデータの参照などをマクロを使わずに簡単に表示できるようにできます。一から勉強するのは大変だから代わりにやってほしい!、普段関数をあまり使わないけど、仕事で効率化するフォーマットが欲しい!関数について教えてほしい!など、さまざまな業務を以下で承っています!トマトのマークが目印です!ご相談無料なので、いつでもDMでメッセージください!よろしくお願いいたします。
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【Excel基礎】VLOOKUP関数の使い方とプチテクニック

おはようございます!今回は、VLOOKUP関数の使い方について、ご紹介します!VLOOKUP関数とは、簡単に言うと「指定する値」を基準に、その行の表示したい項目を表示してくれる関数です。関数の書き方は以下の通りです。=VLOOKUP("検索値",”範囲”,”列番号”,”[検索の型]”)使用手順は以下です。まず、”検索値”に「指定する値」を1つ指定します。次に、”範囲”を指定します。この”範囲”とは、”検索値”と”表示したい値”が入っていれば大丈夫です。範囲指定するとき、F4を押すと絶対参照(コピーしても範囲が変わらない状態)になります。次に、列番号ですが、選択した範囲の最初の列を1列目とし、表示したい項目のある列が何列目にあるかを入力します。ここでプチテクニックですが、column関数を使うと、何列目かを数える手間が省けるほか、横方向にコピーしても自動でその列を参照してくれるようになります!使い方は、”列番号”の場所にcolumn(表示したいセル)-column(範囲の一番左のセル[絶対参照])と入力するだけです!column関数とは、指定したセルの列番号を教えてくれる関数なので、このような使い方ができるのです!最後に”[検索の型]”ですが、エラーや参照ミスを防ぐため、基本的にFALSEと入力すればOKです!以上が、使用方法です!このようなシステムを代行で行うほか、ひな形を作成し、今後そのひな形で業務の効率化をするなど、様々なエクセルの内容を対応させていただいております!まずは、「こういうことできる?」というお問い合わせのみでも大歓迎です!是非ご検討ください!
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【エクセル】関数に"負けない"(2/2)

2.関数が長くなるときの対処法 関数を一気に挿入すると、どこでエラーになっているのかさっぱり分からず、大混乱となります。そういうときは、関数を段階的に挿入すると結果的に早く完成させることができます。 (1)関数挿入のステップ ①目的のセル以外に関数を小分けして挿入、動作確認を取る。 別セル1=関数群1、別セル2=関数群2、別セル3=関数群3 ←関数を小分けにしてセル毎に動作確認をする。 ②目的のセルに上記のセルを使った関数を挿入、動作確認をとる。 目的のセル=関数(例) if(別セル1>0,別セル2,別セル3) ←別セルを参照して関数を組み立てる。 ③目的のセルに挿入したセルを関数に置き換える。 if(関数群1>0,関数群2,関数群3) ←セルを関数群に置き換える。 (2)関数が長く、数式バーを広げても全体が確認しにくいときには、 ①関数全体をコピーしてテキストエディタ(秀丸、サクラエディタ、無ければメモ帳)に貼り付ける。 ②テキストエディタのチェック機能で、括弧が閉じていないかどうかチェックする。 ③テキストエディタの置換機能でセル番号等を一気に変換する。 ④テキストエディタ上の関数全体を数式ウィンドウに貼り付け直す。 (3)関数が長くなりがちなケース ①IF関数で複雑な判定を行った結果を更にIF関数で判定するようなケースでは関数が長くなるので、判定に用いる値が事前に求められるようにしておくと、簡潔にまとめることが出来ます。 ②範囲に対して絶対参照を行っている場合は、範囲を「名前」に変更することで、関数をスッキリさせることが出来ます。 ・範囲を選択して名前ボックス
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【エクセル】関数に"負けない"(1/2)

エクセルの関数に負けない エクセルを使い始めて最初の「壁」となるのが関数です。一口に関数といってもその数は500以上、どの場面でどの関数を使えば良いのか、どのように組み合わせれば目的の結果が得られるのか、関数が長くなるときにはどうやって対処すれば良いのかと悩みはつきません。 当方が関数を使う中で習得した「関数に負けない」テクニックについて説明します。 【目次】 1.知っていると便利な関数 2.関数が長くなるときの対処法 3.関数をコピー(オートフィル)するときの相対参照、絶対参照、複合参照 1.知っていると便利な関数 (1)テキスト操作関数 ①text関数:ユーザー定義の書式を関数で実現できます。ユーザー定義の書式で表現できない書式の組み合わせも実現することが可能です。 ②value関数:数字を文字列に変換する関数。関数で文字列から数字部分を切り出した際に合わせて使用します。 ③trim関数:文字列の前後に含まれる不要な空白を削除する関数。関数で文字列から部分文字列を切り出した際に合わせて使用します。 ④int関数:数値から小数低下を切り捨てた整数部分を取り出します。 ⑤upper関数:文字列内の英字を大文字にします。 ⑥lower関数:文字列内の英字を小文字にします。 (2)文字列操作関数 ①subsutitute関数:文字を置き換えます。関数を入れ子にすることで、複数の文字を置き換えることができます。 ②find関数:指定した文字列が現れる最初の位置を返します。mid関数等と合わせて使用します。(大文字・小文字を区別しない) ③search関数:指定した文字列が現れる最
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