昭島諏訪神社へ向かう道の途中にある、一本道のパン屋さん。
・春の気配がしたと思ったら夏が来そうな都にて。去年もそうでしたが春と秋を感じること無く夏と冬が来る都。それが今の東京です。日の本の国の他の場所でも徐々にですが四季を感じにくくなっている今日このごろですが、変わらず私は修行参りを続けております。おはようございます、狼龍沾狐です。さて、今回はそんな修行参りの道中にあるパン屋さんをご紹介しましょう。・一本道の一本堂。何事も道を歩む時はその道を貫くのか?若干器用に脇道も使い分けるのか?という選択肢を多くのモノが選ぶことになります。殆どのモノは脇道も使い分ける事を選びますが。あえてその道を貫くモノ達もいます。今回はそんな貫くモノであるパン屋さん。「一本堂様」をご紹介いたします。さてはて、皆様はパン屋さんと言うと思い浮かべるのは多くの種類のパンを扱うモノ達を思い浮かべることでしょう。しかし、このパン屋さんは少々他とは違います。パンはパンでも、「食パン」のみを選んでパン作りをしています。・もちろん、「食パン」にもバリエーションはございます。「一本堂様の食パン」は一口に食パンと言っても様々な種類がございます。たとえば、私が実際に購入して頂いたものですと「レーズン」「チョコチップ」「ココア」などがございます。私はお役目の性質上どうしても昼食はできるだけ簡単に済ませたいと思う事があるのですが。そういった時に一切れいただくのに丁度よいのが「一本堂様の食パンバリエーション」の強みです。思った以上に美味しいので自身を律するのに少々苦労しますが片手で食べられる少しの贅沢として、楽しませていただいております。・食パンも大地の恵み、穀物の恵みです。さて、「一本
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