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昭島諏訪神社へ向かう道の途中にある、一本道のパン屋さん。

・春の気配がしたと思ったら夏が来そうな都にて。去年もそうでしたが春と秋を感じること無く夏と冬が来る都。それが今の東京です。日の本の国の他の場所でも徐々にですが四季を感じにくくなっている今日このごろですが、変わらず私は修行参りを続けております。おはようございます、狼龍沾狐です。さて、今回はそんな修行参りの道中にあるパン屋さんをご紹介しましょう。・一本道の一本堂。何事も道を歩む時はその道を貫くのか?若干器用に脇道も使い分けるのか?という選択肢を多くのモノが選ぶことになります。殆どのモノは脇道も使い分ける事を選びますが。あえてその道を貫くモノ達もいます。今回はそんな貫くモノであるパン屋さん。「一本堂様」をご紹介いたします。さてはて、皆様はパン屋さんと言うと思い浮かべるのは多くの種類のパンを扱うモノ達を思い浮かべることでしょう。しかし、このパン屋さんは少々他とは違います。パンはパンでも、「食パン」のみを選んでパン作りをしています。・もちろん、「食パン」にもバリエーションはございます。「一本堂様の食パン」は一口に食パンと言っても様々な種類がございます。たとえば、私が実際に購入して頂いたものですと「レーズン」「チョコチップ」「ココア」などがございます。私はお役目の性質上どうしても昼食はできるだけ簡単に済ませたいと思う事があるのですが。そういった時に一切れいただくのに丁度よいのが「一本堂様の食パンバリエーション」の強みです。思った以上に美味しいので自身を律するのに少々苦労しますが片手で食べられる少しの贅沢として、楽しませていただいております。・食パンも大地の恵み、穀物の恵みです。さて、「一本
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町内の人々に愛される日枝の分社の小道にて

陽はヒトの営みと共にあり、陰は静かにその道を示す。相変わらず昭島の駅前からなのでサムネイルに変化はありませんが。この時に撮った昭島の空が、ここ最近では一番綺麗だったのでこの写真を最初の固定にしようと私は思ったのです。おはようございます、狼龍沾狐です。さて、今回は昭島の日枝神社様に出向くまでの間にあるお店をご紹介しようと思います。・農業守護に力を注ぐ五穀の守り人。今回ご紹介しますのは私も主にお米の調達の際に大変長くお世話になっているお米屋さんのご紹介です。お店のお名前は「米のシモダ様」。このお米屋さんの特徴はただお米を売っているだけではないということです。ただお米を売っているだけではないというのはどういう事か?と、問われますと私はこう答えます。「古きも守り、新しきも取り入れ続け、多くのお米農家様達を助けるために商人が最も大事とする信頼と、可能な限り義理を通す場所である」と。古くから日の本の国のヒトと米は共に歩んできた歴史があります。しかし、昨今では米農家様に限らず多くの農家の皆さまが苦しんでいる現状です。そんな中で、生きる土地に密着しながらも多くの場所の農家様と取引をして、本当に良いモノを届けるためにこの場所の人々は日々を生きています。・五穀の守り人、米のシモダ様の良いところ。さて、何故私が「米のシモダ様」を「五穀の守り人」と伝えるのか?といいますと、この場所では現在は珍しく、五穀米を少量ながら入荷販売しているのです。五穀は古来よりヒトが大地の恵みに感謝しながら頂いていた今では少々手に入りにくい、今風にいいますと体にとても良い食物です。五穀の良いところは米に混ぜて食すだけで「ビタ
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昭島諏訪神社へ向かう道の途中にある、小さな隠れ家。

青い空、白い雲、人々が行き交う小さくも賑やかな昭島の駅前にて。ヒトの歩みは早く、時はヒトビトを忙しなく急かします。そんな時を強く感じることの出来る駅と言う場所は、ヒトの歩みとともに様々な場所を繋いできました。おはようございます、狼龍 沾狐です。主に捉えて描いたモノの紹介を兼ねていますので神社仏閣へ向かうまでの間に特に気になった場所が無い時は近況報告などをしつつ捉えて描いたモノの紹介をしてゆこうと思いますが。今回はそんな昭島の駅から向かえる神社仏閣を呼ばれた場所に関しては少しずつ紹介しつつ。その道中にある地元のお店を紹介してゆこうと思います。住宅街の隠れ家的な喫茶店。今回ご紹介しますのは昭島駅から徒歩十五分ほどの場所にある。昭島諏訪神社に向かいます道中の喫茶店「ロベルト様」のご紹介です。さて、この喫茶店。私は占術師兼バケモノ巫として動くにあたって縁を結ぶ必要がある場所があると神様達にお伝えされていたのでその場所を探しながら、直感の導くままに住宅街の中をフラフラと移動していました。そして、とある肉の直売場が見えたところで唐突に左手の方と神様達に言われてそちらを向くと、そこにあったのが喫茶店「ロベルト様」でした。喫茶店「ロベルト様」は最初来た時は残念ながら営業時間外ではありましたが。営業日のお知らせが店舗入口に貼ってあったので、ソレを頼りに私は日を改めて再度足を運ぶことにしました。やはり礼節として一回来ただけで即日取材をさせてほしいというのは厚顔無恥も良いところなので、足を運ぶこと三度目に許可をいただいて参りました。隠れ家のような落ち着きのある店内にて。前置きが長くなりましたが早速喫
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