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入門英文法(英文法の実像とは)

✅初めに  皆さん、こんにちは。合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。今回は、英文法について、名詞から切り込み、品詞や単語の謎を深堀りしていきます。一般的な英文法からは、かなり離れた、ササエル式の解説ですので、有償とさせていただきました。  もちろん、学校英文法では味わえない、ネイティブフィーリングに迫る内容となっていますよ。『ああ、なるほど。』と、しっかり腹落ちできますよ。  今回の記事を最後まで読めば、例えば、助動詞としてよく知られている『will』に、なぜ名詞や動詞としての用法があるのかといった、市販の参考書では、ほぼ扱われていない、英語の実像を知ることができますよ。  そもそも、英文法とは、英語を話すためのルールにすぎません。話すことが困難になるほどの、複雑で、難解なものであるはずがないのです。ネイティブが使いこなしている英文法の感覚を、一緒に探っていきましょう。 ✅学校で習う名詞とは  まずは、学校で習う名詞について、復習してみましょう。まず、名詞とは品詞の一種ですね。まず、大きく可算名詞と不可算名詞に分かれます。  可算名詞とは数えられる名詞ですね。可算名詞には、単数形と複数形がありますね。単数形は、冠詞や数詞、所有格などとセットで使います。一方、複数形は単独で使うこともできるんでした。  可算名詞は、さらに細かく、普通名詞と集合名詞に分けられます。  普通名詞とは、一般的な『もの』、『こと』を指す名詞です。『Apple』、『Day』などが、これにあたります。  集合名詞とは、「人」や「もの」の集合体を表す名詞です。数え方によって、さらに3つに区分されます。
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入門英文法(ササエル式 入門英文法とは何か?)

   グーテンターク。合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。今回は、ササエル式 入門英文法とは何かについて、お伝えします。結論から言うと、ササエル式 入門英文法とは、英語を道具として使うための英文法であると同時に、英文法という題材を使って、論理的思考力を鍛えるためのものなのです。✅ササエル式英文法の目的  ササエル式英文法を始めて、数か月が経過しました。方向性もかなり、定まってきましたので、ここで一度、ササエル式英文法とは何かを、明確にしてみます。まず、目的です。これは、他のササエル式シリーズとは、一線を画すものです。というのも、ササエル式英文法は、合格を直接的にサポートするものではないのです。その証拠に、入門英文法と名付けています。  これは、一体、どういうことでしょうか?例えば、ササエル式合格小論文であれば、小論文試験で合格を勝ち取って頂くことだけを、目指しています。例えば、ササエル式の小論文の型というものをお伝えはしていますが、それが適切でない場合は、受験する試験問題の特性に合わせた指導をさせて頂いています。つまり、何が、なんでも、志望校への合格を最優先するというスタンスなんです。正しい小論文の書き方ではなく、どうすれば、合格点を取れる小論文が書けるかに、特化しているといってよいでしょう。  一方、ササエル式入門英文法は、こうした、何が、なんでも合格というスタンスはとっていません。そもそも、オススメ教材も、関先生の『入門英文法の核心』です。つまり、大学受験の基礎レベルですね。もちろん、他でもない、本書を選択したのには、理由があります。丸暗記を否定している点で、私の考え
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入門英文法(英語は笑顔で)

 皆さん、こんにちは。合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。本日は、英語の話し方をお届けします。結論は、簡単。笑顔で話すです。✅ストレイトニュースが好き  皆さんは、日本のニュース番組を見たことがありますね。日本語のプロ、アナウンサーによる聞き取りやすい日本語を楽しめる番組ですね。特に、お昼の時間帯に流れる『ストレイトニュース』に、注目です。ストレイトニュースでは、特に、感情を押し殺し、淡々と語られる日本語が楽しめます。  ササエルは、このストレイトニュースで、アナウンサーの口の動きを観察するのが好きです。色々、発見があるからです。✅喋り終わったときの口の形  特に、日本のアナウンサーは、喋り終わったとき、お口がぱっくり開いています。当然ですね。『~しました。』と話せば、しゃべり終わったとき、口の形が『あ』です。つまり、日本語は、母音をしっかり喋るので、その母音の形でしゃべり終わるのです。  でも、ネイティブは違います。喋り終わったとき、多くの場合、口を閉じているのです。何故でしょうか?英語は、文の終わりが、ほぼ子音ですね。確かに、それも一因でしょう。ですが、母音で終わる場合ですら、口は閉じて終わります。『There is a car.』のような文においては、最後の『カ~』を 言い終わったと同時に口が閉じますね。『~ in the area.』の場合は、あいまい母音で終了します。つまり、語尾が子音でも、母音でも、しゃべり終わりのネイティブは口を閉じているんです。✅喋り終わりから考える日本語と英語の違い  この喋り終わったときの口の形から、日本語と英語の違いを考えてみましょう
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入門英文法(受験英文法の問題点)

✅まえがき  グッモーニン。合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。ササエルは、高校初級レベルの英文法を、使える英語を身に着ける上で、非常に重要だと考えています。ですが、通常、このレベルの英文法は、受験英文法の入り口として、英語を道具として使う上では、むしろ邪魔と言われることすらあります。  では、使える英語を身に着けるための英文法とは、一体、どのようなものでしょうか?これを探るため、今回は、あえて、受験英文法の問題点を考えてみます。✅受験英文法の問題点  まず、受験英文法とは、何でしょうか?ここでは、大学受験を目的とした英語を中心とした英文法教育を指すこととします。つまり、受験英文法とは、大学入試などの試験で、合格点をとることを最も重要な目的とした英文法です。では、ササエルが考える、受験英文法が抱える問題点を列挙してみます。①正解がある  いやいや、正解があるのは、当たり前でしょうと、思われるかもしれません。果たして、そうでしょうか?唯一の正解があるのは、受験英語だけです。もちろん、文法的なミスは少ないほうがベターであることは、言うまでもありません。ですが、私達は、母国語ですら、ある程度のミスを犯しつつ、日常を送っていますよね。外国語である英語で、文法ミスを防げないのは、当たり前のことだと言えるでしょう。  ですが、受験英語を極めれば、極めるほど、文法的なミスに対する嗅覚が研ぎ澄まされてきます。例えば、『I go to the school.』といった文を見ると、反射的に誤りと感じるようになるわけです。しかし、『I go to school.』が正しいのは、主語が学生の
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入門英文法(英語にない音)

✅まえがき   皆様、いつも、ご声援、有難うございます。 合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。  ササエル式入門英文法では、従来の英文法の枠を超え、発音にも注目します。発音も、英文法に密接に、関係していると考えているからです。   今回は、日本語にあって英語にない音をご紹介します。ズバリ、促音と長音、さらに、母音の連続です。促音とは、小さな『っ』です。そして、長音とは『-』を指します。そして母音の連続は説明不要ですね。  こういうと、いやいや、『book』は『ブック』でしょうとか、『eat』は、『イート』でしょうとか、『I』は『アイ』で、母音が連続いますでしょうなど、すぐに反論を受けそうですね。  若しかしたら、英語にない音は、あったとしても、重要ではないでしょうという意見もあるかもしれませんね。日本語にない音のほうが、大事だというわけですね。でも、英語にない音を深堀することで、英語が見えてくるかもしれませんよ。 ✅英語に『っ』はない  小さな『っ』は、英語にはありません。先ほど、例に出した『book』で検証しましょう。  まずは、日本語で発音してみましょう。『ブック』です。この時、『ブッ』で、喉を締めて、詰まらせますね。つまり、小さな『っ』で、これが促音です。そのあと、普通に『ク』と発音します。  ですが、英語の『book』の発音記号は、『buk』です。前半の『bu』は、『ブ』でOKですね。すると残りは、『k』です。つまりは、『ブk』なのです。あれれ、小さな『っ』はどこに行ったのでしょうか?答えは、『k』です。『k』は、舌を後方にそらしますね。この時、息がせき止められ、
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入門英文法(thatとit)

✅はじめに皆さん、こんにちわ。合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。今回は、『that』と『it』を取り上げます。単純に、『あれは』『それは』と考えていませんか?そんな簡単なものではありません。突き詰めると、結構、深い話ですよ。✅『it』はどこだ?  日本語で、指示語のことを、『こそあど』言葉と言いますね。『これ、それ、あれ、どれ』ですね。では、英語で指示代名詞を調べると、何が出てくるでしょうか。『this』『those』『that』『these』ですね。あれ?『it』がありませんね。実は、『it』は、3人称代名詞として、『he』『she』と並んで分類されています。  ここから、『that』と『it』は、どこか性質が違うものだと、推測できますね。普通に考えれば、指示代名詞『that』は、事物を指しており、人称代名詞『it』は、人物を指しているわけです。(実際には、もっと色んなものを指しますが、とりあえず、人称代名詞という立場からは。)これは、もっと、詳しく、見ていく必要がありそうですね。✅『th』は手じゃないの?  まず、手始めに、指示代名詞を探ってみましょう。『this』『those』『that』『these』と並べてみると、全て『th』を含んでいますね。これは一体、なぜでしょうか?  ササエルの勝手な妄想なのですが、『th』は、手を表すのではと考えています。先ほど出てきた指示代名詞は、全て『th』で始まりますよね。『あれ、これ』と手で指し示せるわけです。定冠詞の『the』も、指し示せるものを指していますよね。『Open the door.』と言った時、目の前にドアがある
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ササエル式 入門英文法『第1回 冠詞編』

はじめに  皆さん、こんにちわ。 合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。 今回は、生徒さんに教えている内容を含みますので、一部、有料とさせていただきました。よろしく、お願いします。 なお、佐々英流は、英語の専門家ではありません。ですが、IT業界において、英語は必修科目ではあります。ITの専門書の英文を読むことを主として、英語と関わってきました。ですが、英語を道具として使っている感覚を掴めず、試行錯誤してきました。その経験を活かし、入門英文法をご支援させて頂いています。入門英文法である理由  ササエル式は、基本的に合格を目指す受験生を応援するサポートです。合格小論文をはじめとして、試験を突破するためのノウハウを伝授しています。ですが、英文法だけは、入門とさせていただきました。高校英文法の基礎レベルです。これは、一体、なぜでしょうか?答えは、目的にあります。ササエル式入門英文法は、英語を道具として使うための英文法を身に着けて頂くことを目的としています。では、英語を道具として、使うための英文法とは、一体、どのようなものでしょうか?英文法の裏に隠されたネイティブのフィーリングをお伝えすることだと、ササエルは考えます。どうすれば、ネイティブフィーリングがわかるのか  では、ササエルは、ネイティブフィーリングを知っているのでしょうか?英語圏で暮らしていたわけではないので、当然、知らないわけです。では、ネイティブに聞くのが一番でしょうか?それも、違うと思うのです。ネイティブなら、教えられるという種類のものであれば、既に、世の中にはネイティブフィーリングが、広く知れ渡っているはずです。なぜ
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試験のツボ(結論示す、言葉あり)

試験のツボ 『結論示す、言葉あり』    日本語なら、分かりますね。  『要するに、つまり、実は』の後に、結論です。 『the bottom line,the think,in short』と言った英語の表現も 見逃し禁止ですよ。
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試験のツボ(強調すれば、主張です)

『強調すれば、主張です』    全くもって、当たり前の話です。  日本語で、これを見逃す人はいないでしょう。 ですが、英語の強調構文はどうでしょうか? 『It is 強調 that』を、見逃してはいませんか?
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試験のツボ(一般論に、主張なし)

『一般論に、主張なし』    一般論に作者の主張はありません。  一般論=思考停止と捉えれば、納得ですね。 『一般に、神話、common,myth』などが、目印です。
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試験のツボ 2

『主張を導く、言葉あり』   『代わりに、実際は、むしろ』とくれば、主張です。  『instead,indeed,in fact,rather』でも、主張です。  これらの言葉をチェックして、 主張は、ササっと、見つけましょう。
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試験のツボ 1

『否定の後に、主張あり』    『フロじゃなくて、メシ!』なら、メシが大事なんです。  『not A,but B』なら、Bが大事なんです。 つまり、否定が来たら、その後に作者が言いたいこと、主張が来るんです。
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