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組み立てパソコンの基礎知識2.6(ストレージを決めよう)

OSを入れるためのストレージを決めましょう。ストレージにはいろいろあります。おおまかにはSATA接続とM.2接続があります。スペース的にはM.2が良いでよう。アクセススピードもSATAより高速です。どちらでもOSは起動できます。最悪USB接続でも起動は出来ますが実用的ではありません。M.2でOSをインストールしておいてデータなどはSATAのHDDということもできます。M.2には大まかに2種類あってNVMeとSSD。パッケージに書いてあるのとマザーボードがどちらが使えるかを確認しておきましょう。WindowsのOSだけなら128MB程度あればいいですがアプリとかを沢山インストールする場合はそれでは足りないので注意が必要です。SATAもポートが沢山あるマザーボードもあれば2つ程度のマザーボードもあるのでその辺りはどれくらい接続するかを気にしておきましょう。最新のマザーボードでは問題は出てこないでしょうがHDDが3TBより大きい場合は認識しない可能性もあります。あくまでもかなりマザーボードで古い場合である時のみですが。
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2 つの Firebase セキュリティルール

2 つの Firebase セキュリティルールフロントエンドから Firebase のデータベースやストレージ機能を利用する場合、セキュリティルールの設定が必要になる場合が殆どです。セキュリティルールの設定は仕組みをよく理解していないと原因の特定に時間がかかる場合があります。基本は Firebase コンソールで設定Firebase のデータベースやストレージ機能を利用する場合、アクセスの権限はセキュリティルールを設定して管理します。Web 系のアプリの場合、Web ブラウザでフロントエンドのコードを実行するために、Javascript のソースコードを見ることができるため、プログラムのコードとは別にセキュリティ対策を行わないと問題になる場合が多いのが大きな理由です。通常設定は、Firebase のコンソールで行います。データベースやストレージの機能を有効にする際に設定することが求められるようになっています。開発時に最初から完全なセキュリティルールを設定するのは難しい場合も多いので、開発用の設定も準備されています。開発用の設定の場合、約 1 ヶ月先の日付を指定して、その期日前ならば全ての読み書きのアクセスの権限を許可して、基本機能の実装に集中することが可能なようにする事ができます。ただし、この開発用の設定の場合は、全ての権限が全ての利用者に与えられることになるので、注意しないとアプリの情報を改変されたりする可能性があります。従って、このモードで利用する場合は、インターネットに公開しないで、開発用の PC 上でテストをして利用する場合などに限定して利用するのが普通です。実際は、イ
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Firebase ストレージへのアップロードのコツ

Firebase ストレージへのアップロードのコツFirebaseストレージにデータ(ファイル)をアップロードする場合、Firebaseコンソールを使えば特にプログラムを書かなくても良い場合もたくさんあります。Firebaseコンソールを使うのかプログラムを使うのかではどんな点を考慮すれば良いかアイディアをまとめてみました。誰がデータを保存するのか?一番大切な事は「誰」がデータ(ファイル)を Firebase のストレージに保存するのかです。写真や動画を投稿する様なサービスは、サービスの利用者がデータ(ファイル)をアップロードすることになります。一方で、オンラインコンテンツを Web ページを介して提供する様な場合は、Web サイトを運営する側がデータ(ファイル)をオンライン上に用意することになります。このように、誰がデータ(ファイル)を Firebase ストレージに保存するかで、その方法も変わってきます。また、Firebase ストレージにあるデータ(ファイル)をどの様にアプリやサービスで扱うかでも変わってきます。オンラインコンテンツなどの配信の場合オンラインコンテンツの配信のように、Web サイトを運営する側でデータ(ファイル)を用意する場合、敢えてプログラムでサポートしないでも良い場合がたくさんあります。これは、Firebase コンソールから Firebase ストレージにデータ(ファイル)をアップロードする事ができるからです。大抵のサービスならばこれで十分実用になります。自由にフォルダの作成もできますし、ファイルのアップロードも簡単に行えますし、ダウンロードのための
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Firebaseストレージからの読み込みのやり方

Firebaseストレージからの読み込みのやり方前回の記事では、Firebase のストレージにあるデータ(ファイル)のリストなどの情報の取得の仕方を紹介しました。この記事では、Firebase のストレージにあるデータ(ファイル)を実際に扱う方法について解説していきます。Firebase のストレージのデータはファイル基本的に、Firebase のストレージのデータはファイルになります。ファイルの中身は動画だったり、写真だったり文章やプログラムだったりいろいろです。実際に Firebase のストレージに保存したデータをどのように扱うかは、開発するアプリやサービスによって変わってきます。その中で頻繁に使うのが「ダウンロード」です。オンライン上のサーバー、よく「クラウド」と呼ばれたりしますが、インターネット上にファイルを置いておいて、共有するという利用方法です。利用者が、目的のファイルをダウンロードするためのリンク(URL)を取得してそこから Web ブラウザなどを使ってダウンロードするという形の利用方法です。Firebase のストレージもこうした形の利用の仕方ができます。ダウンロードのリンクを取得する方法ダウンロードのリンクを取得するには、ファイルのある「場所」が必要になります。これを Firebase のドキュメントでは「リファレンス(reference)」と呼んでいます。これは、ファイルのある場所をフォルダの階層で表した、パス(path)がわかれば Firebase の提供する API を使って取得できます。このパスは、トップレベルの「バケット(bucket)」からのフ
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Firebaseストレージの使い方の実践編です!

Firebaseストレージの使い方の実践編です!Firebase のストレージの利用の仕方の概念を紹介しましたので、この記事ではさらに具体的に Firebase のストレージの実践的な使い方を紹介します。 前回の記事では、Firebase のデータベースとの併用も紹介していますが、今回はまず、Firebase のストレージ機能の基本から紹介していきます。バケット(bucket)とは?まずは、言葉の説明を簡単にしてみます。Firebase のストレージのドキュメントを見ると「バケット(bucket)」が出てきます。余り聞きなれない言葉ですが、意味は「バケツ」という感じの意味です。要は、データ(ファイル)を入れる「入れ物」のイメージで使われています。プログラムでは、このバケット(bucket)を基準にデータ(ファイル)の出し入れをしたり、情報を取得します。Firebase のプロジェクトを作成して、ストレージの機能を有効にすると、この「バケット(bucket)」が作られます。Firebase の初期化でもこのバケット(bucket)の場所を指定する必要があります。バケット(backet)の場所は以下のような形で指定しています。以下のコードは Firebase を利用する際の初期化のプログラムの例です。npm などで、Firebase のモジュールをインストールして利用する場合には以下のような形で初期化をします。 (CDN で初期化もできます)import firebase from "firebase";import "firebase/auth";import "firebase
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Firebaseストレージの上手な使い方

Firebaseストレージの上手な使い方Firebase のストレージはインターネット上のサーバーにファイルなどの情報を置いて利用する事ができます。この記事では、Firebase のストレージ機能の利用の例を紹介してみました。便利なオンライン配信の手段Firebase ストレージの便利な使い方で多く利用されているのが、オンライン配信のための場所としての使い方です。例えば、Web サイトで紹介するだけではなくより詳細の情報の入ったファイルをダウンロードして利用者に提供するようなサービスを作る場合、Firebase のストレージはその情報の置き場所として利用できます。もっともシンプルで簡単な使い方の例は、提供するファイルを Firebase のストレージにアップロードしてそのリンクを提供するという方法でファイルを提供するサービスを実現できます。一番簡単な情報の提供方法は?一番簡単にファイルによる情報を提供する方法は Firebase コンソールを利用する方法です。Firebase コンソールに行って利用する Firebase のプロジェクトのストレージメニューから提供するファイルをアップロードして利用します。Firebase コンソールからアップロードしたファイルをダウンロードするためのリンクを取得できるので、このリンクを使ってファイルを提供するだけです。 この方法の場合、特別なプログラムをしなくても Web ページからリンクを提供できればサービスを提供できます。ファイルの詳細情報を保存するファイルの数が余り多くなく、個別にダウンロード用のリンクを利用する場合は余り必要ではありませ
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Firebaseストレージのセキュリティルールはトリッキー!!

Firebaseストレージのセキュリティルールはトリッキー!!今日の記事は、Firebaseストレージのセキュリティルールに関してです。 Firebaseのデータベース同様、Firebaseのストレージを利用する際はセキュリティルールを設定する事は同じように大切です。しかし、いくつかわかりにくい点がFirebaseのストレージにはあるのでこの記事で解説しています。 最初にプロジェクトを作成してFirebaseのストレージの設定をしたときに標準で設定されるルールは以下のようなルールです。 rules_version = '2'; service firebase.storage {   match /b/{bucket}/o {     match /{allPaths=**} {       allow read, write: if request.auth != null;     }   } } このルールの設定は、全てのFirebaseのストレージのアクセスには、Firebaseにログインすることが必要という設定です。「request.auth != null」の意味は、Authentication(ユーザーの認証)が完了しているという意味です。 Webアプリの制限事項 FirebaseはWebアプリ以外のiPhone(iOS)やAndroidのスマホのアプリにも利用できます。しかし、ここではWebアプリ(Webブラウザを利用したアプリ)の場合を想定しています。Webブラウザで動作する、Webアプリは、セキュリティを確保するために、Webブラウザでいろいろな制限を
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Firebaseのバックアップは?

Firebaseのバックアップは?Firebaseを利用したプロジェクトはどうやってバックアップをするか気になりますよね? この記事は、Firebaseを利用したプロジェクトをどのようにバックアップをするかをまとめてみました。 Firebaseを利用したプロジェクトのバックアップと言っても利用している機能によって扱いが変わってきます。この記事では以下の機能に関するバックアップについてまとめています。 * プロジェクトの登録ユーザー(Firebaseのアカウント) * Firebaseのホスティングデータ * Firebaseのデータベースのデータ(Cloud Firestore) * Firebaseのストレージのデータ * Firebaseのファンクション(Functions/バックエンドサービスのコード) プロジェクトの登録ユーザー(Firebaseのアカウント) FirebaseのプロジェクトのユーザはFirebaseが管理しています。Firebaseコンソールに行くとそのリストを見ることができます。 一つの方法は、そのリストから手作業でユーザーのリストを抜き出すことができます。 残念ながら、Firebaseのクライアント側のSDKからはこのリストにはアクセスできません。 プログラムで管理するには、Firebase Admin SDKを使って、管理用のツールをNode.jsのアプリとして作成する必要があります。 制限事項としては、パスワード情報にはアクセスできません。ユーザのリストやUID などを取得などに限定された情報のみになります。 Firebaseのホステ
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Firebaseのストレージで有料コンテンツを提供する際に気を付ける事

Firebaseのストレージで有料コンテンツを提供する際に気を付ける事Firebaseのストレージ機能を利用すると、オンラインコンテンツを簡単にWebサイト(Webページ)から配信する事ができます。 Javascript(Typescript)のプログラムで簡単にURLを取得できるので、WebサービスやWebアプリと組合わせてダウンロードをするUI(ユーザーインターフェス)を初心者でも簡単に構築できるからです。 無料コンテンツの場合余り大きな問題はないのですが、有料コンテンツを置いて、Webサイト(Webページ)から利用する場合は、幾つか注意すべき点があります。この記事では有料コンテンツをWebサイト(Webページ)から配信する際に注意する点について解説しています。 有料コンテンツの配信は何が違う? 当たり前ですが、有料コンテンツはお金を払った人だけがアクセスできるというのが基本です。従って、オンラインコンテンツのダウンロードの仕組みを構築する際に、お金を払った人だけに提供できる仕組みを提供する必要があります。 この記事で解説するポイントは以下の3点です。 *お金を払った人をどうやって特定するのか *お金を払っていない人のアクセスをどのように防ぐのか *その他に気を付ける事 お金を払った人を特定する お金を払った人を特定するという観点で考えると、どれくらいの期間コンテンツの提供をするのかという事をまず決める必要があります。 *お金を払った時のみ(お金を払った直後のみ)ダウンロード可能 *お金を払った後一定期間(長期間)に渡りダウンロードをサポート お金を払った直後の
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クラウドストレージの保管料は月々1TBあたりわずか100円程度になるコツ

子どもの成長、家族の幸せ瞬間…画像だけではなくきっと動画もたくさん撮影されたでしょうか。 しかし、iPhone/Androidの容量がどんどん食われて、GDriveやDropboxなどにバックアップしても、クラウドストレージの課金...痛いですね>< と悩んでいる方々に向けたガイドになっております。 ステップI. 準備:マルチクラウドのアカウントを取得 ※第三者サービスを利用しいるため、今後予告なしにサービス規約(有料化など)の変更は発生する可能性がありますので予めご了承ください。 ※AmazonのS3にてバックアップ&リストアを実施しているため、既にAWSアカウントがお持ちの方は本記事の読者対象になります。 いきなり、さまかの英語ですか... ▼日本語にしましょう~ページの一番右下へ、言語が変えられます (もしくはブラウザのアドレスバーに「/jp/を加えたら」日本語になるかもしれない) ▼日本語になっていますので、早速アカウントを新規登録しましょう Googleアカウントでサインインしましょうなお、もしGoogleアカウント(GMail)もしくはFacebookアカウントを持っていればサインインでも構わない ▼Googleアカウントでサインインしましょう (実は新規登録となる)▼ご自身のGoogleアカウントでサインイン(ログイン) ▼権限が問われますので、「許可」しかできない ステップII. 準備:マルチクラウドで事前作業 再び英語... ▼
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クラウド型の自社ファイルサーバを立ち上げよう~延長戦②(最終編)ファイルの保管料は1/10までに削減!

連載の本編はごいかがでしょうか。 https://coconala.com/blogs/1139359/24728また、日常運用も併せてご覧にいただきましたら役立つだと思います。 https://coconala.com/blogs/1139359/24738今回の延長戦②では下記サービスとして出品しておりますので、必要な方はそちらからご購入いただけます。 内容はここでも少し触れたいと思います。 ステップI. 準備:WinSCPのセットアップ ▼ステップII. アーカイブ ▼ステップIII. リストア(復元) そして、ステップⅠではFTPツールのWinSCPを利用していますが、実はFTPを利用せずに、 👉 GDrive、DropboxなどストレージからそのままS3へ転送したい 👉 WinSCPの代わり、もっとコスパ良いツール(英語ツール)をご利用可能 の二つ有料オプションもご提供しておりますので、ぜひご検討ください。 最後に、月々の保管料はご確認いただけます。 例えば、 ▼以上、連載4編は全て終了とさせていただきました。 ありがとうございます! よろしくお願いいたします。
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クラウド型の自社ファイルサーバを立ち上げよう~延長戦①日常運用

連載の本編はご購入済みでしょうか。 『クラウド型の自社ファイルサーバを立ち上げよう~本編★初期費用はたったこの記事を買って読むだけで★ 』https://coconala.com/blogs/1139359/24728さて、お仕事の日常で何かできるでしょうか。 今回は、延長戦としてご説明していきます。~シーンⅠ.追加容量を購入~ ▼保存容量が15GBを超えたら、下記プランがあります: なお、クレジットカードの情報を入力したら、月々(または年々)定期引き落とされます。 100GBプランが良さそうだが、容量が増えるほど課金が多くなるので、その後『延長戦②』で節約の裏技を伝えておきます。 ~シーンⅡ.復元~ 万が一、パソコンが故障になったり、リカバリーも不可の「惨事」になっても、全ては自動的にGDrive(クラウド)に保存されているのでご心配は一切ございません。 手順なら、実は簡単… 1.新しいパソコン(もしくは外付けハードディスク)をご用意 2.本編 を一通り実施するだけで! ※外付けハードディスクをご利用された場合は、本編にフォルダ選択の該当部分のみで済めるはず 全て(ファイル)は元に戻って、まるでパソコンが故障なんでないみたいで、復元完了 なお、ファイルが多いほど、元の状態に完全復元まで時間がかかるので、それまでに我慢しかない ただ、復元の途中でも、一部復元済みのファイルが即時利用可能になります。 ~シーンⅢ.GDriveで共有設定を行う~ その前のステップではWindows10の共有設定を実施していたが、こことは全く別物(頭をリセットしてください) なお、infoやa
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クラウド型の自社ファイルサーバを立ち上げよう~本編★初期費用はたったこの記事を買って読むだけで★

連載の準備編はご覧にいただきましたでしょうか。『クラウド型の自社ファイルサーバを立ち上げよう~準備編』https://coconala.com/blogs/1139359/21035自社ファイルサーバとして必要なチーム、また中小企業様はぜひ今回の本編をご覧にいただきながら実際にサーバを立ち上げましょうか。 プロから伝授する 詳しい手順になりますので、ぜひ楽しんで読んでみましょう。 そこまで解説している書籍はほとんどないはず! ~ステップⅠ~ 同期:パソコン(社内)⇔GDrive(クラウド側) ※ステップⅠは、できればファイルサーバとして扱うパソコンで実施(外付けハードディスクにしてもOK、下記6で選択可) また、格納したファイルが将来的に徐々に増えていく見通しの場合、100GB以上の空き容量を確保は推奨(しばらくの間は必要がないけど) 1.GDriveへログインしている状態で、サイトの右上にツールのアイコンから『デスクトップ版ドライブをダウンロード』をクリックして、ダウンロードサイトが開く 準備編 でinfo@abc.comやadmin@abc.comの主要アカウントをご用意済みでしょうか?それでログインしてください。 ▼開いたページの中間部分にスクロールして、そこから「ダウンロード」リンクをクリック ちなみに、ページ下の部分からスマホアプリのダウンロード先も載せています。 ▼続きの画面になりますが、「同意してダウンロード」ボタンを押下 ▼2.ダウンロードしたインストーラをクリック 通常のソフトウェアインストールと違って、「インストール中…」から「インストールが完了しました。」
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クラウド型の自社ファイルサーバを立ち上げよう~準備編

まえがき初期15GB無料容量が増えるほど、ランニングコストあり 月々数百円~数千円(容量無制限可能!) 費用の節約で有効利用の裏技もさて、Q1:社用ファイルサーバはお持ちですか?当たり前のことです!(さすがこれがないと、ね)▼Q2:サーバの性能低下やハードディスク破壊のご心配はありますか?そういえば...確か、時々心配しています><▼Q3:ハードディスクの増設は面倒ですか?そうですね。都度パソコンに詳しい方に頼んだり、経費でハードディスクを購入したり、コストがかかっていて、多少苦しみはあります。▼Q4:外出の時はアクセスできますか?近年は、時々外からアクセスのニーズが増えてきていますが…ファイルサーバって、外でもできますか?(コロナ時期は確かニーズが高まっている)一応某D×pBoxを使っていて、場所が問わずに社員同士間の共有でも利用していますが、無料枠は2GBしかいないし、もうちょっと使ってみたいなと思ったんですが、有料プランを契約するほどもなくて、結局活用できていないので中途半端な感じです。▼Q5:スマホアプリからでもアクセスしてファイルと中身を閲覧したりしたいですか?ファイルサーバですよね?通常はパソコンからファイルを開いたり編集したりしていますが、アプリからでも閲覧できますか?!某D×pBoxはスマホアプリあり、ファイルが保管している限り見たりしていますけど…やはり保管しているファイル数がわずかで実用にならないでしょうか。👆以上のQ&Aにご興味がお持ちでしたら、今回はGoogle製のオンラインストレージサービスGDriveをおすすめします。☞そう、GDriveは社用ファイ
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クラウドストレージを利用する上で重要なこと

このところ、OneDrive、GoogleDrive、icloudなどのクラウドストレージと呼ばれるインターネット上でファイルを保存・共有できるサービスがあります。いくつか検討することがありますが、ご自身でよく理解出来ていないままに利用している方も多いと思います。 長文となりますが、読んでいただければご理解が深まると思います。 重要な観点は2つです。 ①ファイルは、他人と共有する必要があるのかどうか ②クラウドストレージをバックアップとして利用する必要があるかどうか これまでのファイルは、PC本体のストレージ(HDDやSSDなど)に保存して使っておられたと思います。 では、それぞれの観点からクラウドストレージの利用を考えていきます。 ①ファイルは、他人と共有する必要があるのかどうか これまで他人とファイル共有(特に社外の人と)する場合は、ファイルをメール添付で送る必要がありました。さらにセキュリティを確保するため、ファイルを暗号化して送信していたと思います。 また、容量の大きいファイルや、複数のファイルを一度にメール送信することは非常に面倒だったと思います。 この暗号化処理を面倒に思い、クラウドストレージでは、通信自体に暗号化がかかっているため、ファイルの内容(通信)を傍受されても解読されにくいという安全性から利用されることが増えました。また、クラウドとしての秘匿性(インターネット上のどこにあるかわからない)があるため、保存先を特定されにくい、ということもあり、利用が広がっていきました。 ただ、完全にセキュリティが担保されているわけではなく、他人にクラウドストレージへのログイン
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