お寺のお参りには作法がある
お寺の中を「境内(けいだい)」と言い、境内は仏さまの世界です。まず、1、門の前で帽子を取り一礼する 真ん中は仏様の通り道なので端によって門をくぐり境内に入ります。2、お参りをする前に身を清めるため、手水舎があったら、流れている綺麗な 水をひしゃぐでくんで手や口を清めます。3、お寺によっては、鐘楼があって鐘をついてもいいお寺がありますので、お 参りの前につきます。4、鐘をつくのは仏さまへのあいさつで、お参りの後に鐘をつくのは縁起が悪 いとされています。最初にお参りをするのは本堂のまつられてる本尊の仏さまです。本堂の前に立って一礼し、お参りする場所に進みます。お賽銭を入れて合掌。本尊の仏さまのとなえ言葉(「南無阿弥陀仏」など)を繰り返しながら、自分の願いごとを仏さまに伝えます。再び一礼します。次に、他のお堂や塔にまつられてる仏さまにもお参りしましょう。おみくじやお守りを買うのはそのあとになります。※「お賽銭」をあげるのはなぜか。お賽銭は願い事を叶えてもらうための料金ではないのです。お賽銭箱には「喜捨」と書かれているのです。「喜んで捨てる」という意味で、捨てるのはお金ではなく、煩悩の一つである「こだわりの心」です。見返りを求めず、仏さまの心に近づきたいという気持ちでお賽銭をあげるのです。 ※「お寺でしてはいけないこと」はどんなことでしょう知らないと損!「お寺でしてはいけないこと」参拝にはそれなりの作法とマナーがあります。神社と共通するところもあるいっぽう、神社とは真逆な作法もあるので注意が必要です。○総門・山門の敷居を踏んで入る お寺は仏様が住む神域です。○
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