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シーズンオフ練習_メンタルトレーニング

以前の投稿で、”リラックス”を考えてみた。今回は、メンタル。リラックスとも繋がる内容である。シーズンオフは、当然フィジカル(外面)を鍛える練習も重要だが、メンタル(内面)を鍛える練習も取り入れてみてはいかがでしょうか。最近では、日本を代表するアスリートの多くも色々なメンタルトレーニングの方法を取り入れ、パフォーマンス向上に向けた取組みを行っている。中には、心理学やメンタルトレーニングの専門家に指導を受けるほど、メンタルの強化を重要視するアスリートも多くなってきている。※メンタルトレーニングに関しては、数多くの著書があり、実践方法やその効果も紹介されてますので、是非自分に合うやり方を探してみて下さい。自分が特にメンタルを意識する場面は、下記の3つ ①試合でプレッシャーが掛かる場面 ②試合中にミスした後 ③調子の良い時 それぞれのケースで、自分のメンタルをどうコントロールすれば良いのか?自分の実体験をご紹介したいと思います。上記①~③ですが、実は全部繋がっていて、①でメンタルコントロール出来ないから②でミスをするミスした後、メンタルコントロールが出来ないから、また繰り返す。③調子が良くても、メンタルコントロールが自分の中で確立出来ていないから、調子に乗ってしまい、良い結果が続かない。昨年、ある新聞で競輪選手の記事があり、この選手は2023年大きく躍進し、日本競輪界でもトップレーサーとなった。その躍進できた要因を語っていた。それが、「メンタル強化」だった。今までフィジカルは十分強化していたが、メンタルの強化はやっていなかった。ーメンタルの変化ー今まで:勝つことで自信を得ていたメンタル
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シーズンオフ練習日誌④

昨日(2/4)、早朝6時から練習実施。今日のメイン練習は、守備。・自チームの弱点を想定 … 去年の実績より・相手の打順別を想定 … 一番/二番バッター特有の打球処理この2つを組み込みながら、シートノックで試合形式の守備練習(自チームの弱点)・バント処理/内野ボテボテゴロ処理でのミスが苦手(弱点の理由)・内野手が野球出身の経験者も多く、ソフトボール特有の短い距離での守備の動きに慣れていない。→捕球から送球の動きが大きく、間に合わずセーフになってしまう→素早い守備の動きに慣れていなく、慌ててしまう(落球や暴投へ)※特に一番/二番バッターのような小技+足が速い打者に対しては弱い(チーム目標)・弱点に合わせた守備位置(体制)を作る … ”やらせない”守備位置・試合での一発目のバント処理/内野ボテボテゴロ処理をアウトにする →自チーム:自信になる。流れが良くなる →相手:やりづらくなる(練習内容と方法)《内野》・守備位置(サード/ファースト):前進守備 ※専用シフトでも可・守備位置(ショート/セカンド):打者をアウトに出来るポジショニング →練習で自分の守備範囲を把握(どこまでなら守れる/アウトにできるか)・送球動作①:ノーステップ、多くてもワンステップスローで送球・送球動作②:スナップスローで送球 ※手首を使い、素早く、正確に《外野》・レフト/センター:ショート後方フライ注意、左中間打球に注意・ライト:1塁ベースカバー※各ポジションで各役割で動く(練習振返り)・内野:”素早い動作(捕球→送球)”がスムーズに動けるようになってきた。→難易度の高いケース練習なので、毎週やることで慣れること
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シーズンオフ練習日誌③

前回の投稿、シーズンオフ練習のウォーミングアップについて、自チームがどのように取り組んでいるかを載せた。中でもキャッチボールは、試合の結果に直結する非常に重要な練習なので、緊張感を持って、出来るだけ試合の色んなケースを想定しながら、考えながら、試しながら取り組む必要があると感じます。アップについて自チームの事例をご紹介しましたが、ウォーミングアップというぐらいですから、ほんのりでも汗をかくぐらいをアップ完了の一つの目安として、個々のチームに合ったウォーミングアップメニューを実践して下さい。次にアップの次の練習内容です。自チームの場合は、アップ後の体が温まっているうちに守備練習(シートノック)を行います。まずは、全員でベース間の距離でのボール回し。流れ(リズム)よく、相手が捕りやすい位置に、相手の捕りやすいボールを投げることを意識してもらってます。ボール回しは、キャッチボール(捕る/握り替える/投げる)の延長なのです。ここから実践練習になっていきますが、キャッチボールでの基本動作が数多く出てきます。キャッチボールがいかに大事か、キャッチボールがいかに試合に直結する大事な練習かが段々と分かって頂けるかと思います。さてボール回しでの注意点ですが、例えば相手の送球を捕球し損ねて落球したり、肩の強い(速いボールを投げれる選手)が相手に一方的に速いボールを投げたり、派手なプレーを意識して捕球/送球が雑になり、落球や暴投になったりして、全然ボールが繋がらない。全員が流れ(リズム)に乗れない、こんなことありませんか?ボールを繋げられないとアウトには出来ません。いくら速いボールを投げても捕る相手
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シーズンオフ練習日誌②

前回、シーズンオフの練習について投稿しました。今回は、どのような練習をしたか?を一部載せたいと思います。まず全体でアップ開始。グランドを1周し、ストレッチ、ダッシュ(短距離)、ラダー&ハードル(10種)、ダッシュ(中長距離)、キャッチボール、クイックスロー(早回し)、スローイング(5種~10種)、トスバッティング。ここまでが、アップで一区切り。アップについては、本来であれば今の倍以上の時間をアップには掛けたい。理由は、やはり早朝で体が起きてない状態、かつ気温も低い、更には40代以上のメンバーも数多くいるので一番怖いケガに繋がってしまうからだ。ただ2時間という限られた時間の為、そんな余裕はない。なので、全体アップ→隙間時間に個人アップまでして欲しい。次に重視したいのが、キャッチボール。捕る→投げるの基本練習だが、準備運動の一環では決してない。試合本番直結の重要練習。特にソフトボールは、野球と比べて距離が短く、「捕る→投げる」の動作にスピードが要求される。一瞬の捕球ミス、握り替えミス、送球ミスでセーフになってしまう。試合の流れが変わる(悪くなる)、試合で負けるの原因は、守備のミスからのケースが非常に多い。特に上位クラスでの試合では、なかなか点差がつかない、緊迫した試合になる。こんな状況での戦いになるので、先にミスした方が負けてしまう。しかも、そのミスは、平凡な打球の捕球ミス、慌てて捕球後に落球、慌てて送球ミスなどが非常に多い。だからこそ、キャッチボールは、とても大事である。チェックポイントは山のようある。各自が自分ポジションで、試合の各場面を自分で想定しながら、・捕球前の準
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