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730.秋冬は猫の「毛球症」に要注意! 時として“命の危険”も?

秋冬は猫の「毛球症」に要注意! 時として“命の危険”も? 獣医師が解説 秋は、猫の毛が生え変わる「換毛期」。この時期、猫が毛づくろいをした際に飲み込んだ自分の毛が、塊となって体内に残ってしまう「毛球症」に注意する必要があります。場合によっては命に危険が及ぶこともあるという「毛球症」とは、どのような病気なのでしょうか。ますだ動物クリニック(静岡県島田市)院長で獣医師の増田国充さんに聞きました。 毛球が腸管で詰まると「腸閉塞」に Q.そもそも、猫の「換毛期」とは何ですか。 増田さん「猫は、季節の節目に毛の生え変わりが起こります。この時期のことを『換毛期』と呼びます。これが年に2回、主に春(3月ごろ)と秋(11月ごろ)にみられます。季節によって毛の量を調節することによって、暑さや寒さへの対策を行っているということです。 この時期でなくても、猫の被毛は定期的に生え変わっていくのですが、換毛期では普段の何倍も毛が抜けます。ブラシをかけるとびっくりすることがあるかもしれません。 現在、猫は室内飼育が一般的になりました。その影響で、先述の時期とは異なるタイミングで多くの毛が生え変わることがあります。冬に生えてくる毛は『アンダーコート』と呼ばれる、ふわふわの綿毛のような毛で、寒さから体を守る羽毛のような役割をします。夏の暑い時期には、この気密性のある毛が熱を逃がしづらくなるため、春には、主にこのアンダーコートがたくさん抜けるように“衣替え”をしているのです」 Q.猫の「毛球症」とはどんな病気ですか。 増田さん「換毛期になると自然と毛が生え変わりますが、毛づくろいをする際に舌でからめとっ
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