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認知発達スタイル③

こんにちは!!アイスポーラーです(*‘ω‘ *) 寒暖差はげしいですねえ。いかがお過ごしですか。 ちょっとだるかったりしますよね。日照時間も減って元気も落ち気味。私は先日ディズニーシーに行ってきて、シンドバッドに励まされてきました笑人生に地図はないけれど、心のコンパスを頼りに宝物を探しに行きましょう!( ´∀` ) ハロウィンもかわいいですね。🎃10月、パーティは続きます。 さて、前回の続きの認知発達スタイルについてになります。前回を振り返って、感覚運動的思考タイプの娘さんのお話を思い出してみましょう!①感覚運動的思考 「あのね、お母さんにこの服着たいって言ったら、だめって言われたの。私はどうしても今着たいし、お母さんの選んだ服はぜんぜん良くないじゃん。かわいくないよ。なんでこんな服を着なきゃいけないの。なんでお母さんは分かってくれないの。こっちの服のうさぎちゃんの部分がかわいいのに。」 自分の感情や考え方に焦点が当たっている思考をしていますよね。 本書の中に、認知発達スタイルの段階によって、治療の処遇の選択肢が羅列されていました。 それによると、感覚運動的思考の段階には、薬物治療、瞑想、ボディーワーク(リラクゼーション、栄養摂取、運動、ヨガ)、イメージ、ゲシュタルト、ホーリスティック・ワーク が例にあげられていました。 体や感覚を対象に、療法的技術を使う感じですね。論理的な対話をして状況の理解を深めるのではなく、まず体や心を楽に、楽しく、ポジティブにする、そうして感じ方を変えてから、次の段階の思考に進むなりする感じですね。 こうして個人の認知発達スタイル(その時点、その場面に
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認知発達スタイル②

おはようです。😊😊アイスポーラーです! 最近、色々はやっているせいか、微妙に関節痛があったり、お腹ゴロゴロになったりしていますが、めちゃくちゃ休む(何か途中でも…)を重点的に考え、なんとか健康を保っています! みなさんもご無理なさらず、お風邪ひかないでくださいね~! さて前回の続きですが、認知発達スタイルを、具体的なシチュエーションを想定して考えてみましょう!  🌸お母さんと娘がけんかしています。娘の言い分を聞いてみよう🌸 どうやって書こうかなあと思いましたが、娘の年齢が徐々に上がっていくイメージで書いていきたいと思います。娘さんのお話を聞いてみてみましょう。①感覚運動的思考「あのね、お母さんにこの服着たいって言ったら、だめって言われたの。私はどうしても今着たいし、お母さんの選んだ服はぜんぜん良くないじゃん。かわいくないよ。なんでこんな服を着なきゃいけないの。なんでお母さんは分かってくれないの。こっちの服のうさぎちゃんの部分がかわいいのに。」 娘さんとお母さんは着る服で対立してしまったようです。娘さんの好みの素敵なお洋服があってどうしてもそれが着たかったんでしょうね。気持ちを汲んであげたいものです。この話だと、お母さんの気持ちや考え、状況は分からないですよね。もしかしたら、親戚の顔合わせや、お姉ちゃんのピアノの発表会など少しフォーマルで、服装の決まりのある状況の場所に行く前なのかもしれません。②具体的操作的思考「お母さんたら、また私の気持ちを分かってくれなかった。この服は全然流行ってないから着たくないのに。私に選ばせてほしかった。よく勝手に買ってきちゃうんだ。でもお母さんは仕事
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マイクロカウンセリング② 認知発達スタイル①

こんにちは!アイスポーラーです(*‘ω‘ *) 私、おなかが弱いもので、先日暑さと寒さがミックスした気候、冷たい風と熱い日差し、に体が過敏に反応し、体の一部分が冷たく感じるだけでとても冷えを感じておなかが痛くなってしまい、青ざめて立つのもやっとなピンチになりました。 その日から寒さ対策やお腹への優しい対策をしています。 朝一で、冷えたトマトジュースやアーモンドミルクなどを飲んでいましたが、これからは先にノンカフェインの温かい飲み物を取ることにします(^^ゞ 写真は久しぶりにベランダのハーブ、セージとローズマリーを収穫して、ハーブティーにしたものです。ちょうどセージのお花が咲いていて、ハーブティーに入れても問題がなさそうだったので、入れてみました。 お花の結実に感謝し、色にも癒されますねー。 さあ、前回のお話、マイクロカウンセリングのことです。 マイクロカウンセリングでは、カウンセリングの段階や場面に応じて、適した技法を使います。本書に出てきて私が関心を持ったのは、発達カウンセリング・療法の手段で、人それぞれが持つ精神的発達段階と、それに付随した認知思考のスタイルに着目、それぞれの段階に適した療法的アプローチをすることです。 前回出したキーワードで、感覚運動、具体的操作、形式的操作、弁証体系、とそれぞれの言葉に期をつけて期間を表しました。 本に書いてある例を取り入れて説明すると、🌸綺麗な花が咲いています。それを見ている人がいます。🌸 その時、その見ている人の頭の中は動いていると思いますか? そうですね。花の情報を見て、何か感じたり、考えたり、あるいは行動するかもしれません。 お花
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マイクロカウンセリング①

こんにちは!アイスポーラーです(*‘ω‘ *) 写真はネット素材なのですが、先日アクアパーク品川に行ってイルカショーを見ました! 前から3列目ぐらいの席で、透明カッパを購入し、子供とスタンバイ。バッシャーとイルカの煽る水を気前よく浴びたので、靴や靴下を脱いで観覧していて良かったです!!(直前に、濡れるよってアドバイスもらってました) 口の中にも入ってしまい、どうしようかと思いつつ、そこは飲み込みました( ´∀` ) イルカたちの200パーセント!の力みなぎるパフォーマンスを見て、エネルギーをもらいました。お姉さんお兄さんにも! イルカが爆速で泳いでいたのがかっこよかったですね。早い! こないだ、子供の学校の運動会でソーラン節を見たのも、血沸き肉踊りましたね。 さて、タイトルのマイクロカウンセリングですが、先日マイクロカウンセリングと発達カウンセリング、療法に関する本を読みました(*‘ω‘ *) マイクロカウンセリングとは、広範にわたる心理カウンセリングの技能をそれぞれ細分化して、一つずつスモールステップでカウンセリングを構築し、進めていくカウンセリングの理論、方法です。 まずは良い雰囲気を作る→クライエントの発語を促す→クライエントの事実を明確化する、など、カウンセリングの技法を階層的に施していきます。 発達カウンセリングとは、それぞれの人の中にある認知や思考の特性に焦点を当て、そこも階層の概念があり、認知思考の階層を、感覚運動期→具体操作期→形式的操作期→弁証体系期のように分けて考えます。 ちょっと分かりづらい言葉が続いてしまったので、また次回、それぞれの場面などを書いてみよ
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