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『サクッとわかるビジネス教養 アドラー心理学』岩井俊憲監修

人間関係と言えばアドラー心理学というイメージがあり、どの本が読みやすくわかりやすいか考えた上でこの本をチョイスしてみました。PROLOGUE02 勇気づけと共同体感覚勇気づけ…「困難を克服する活力を与えること」で、相互尊敬、相互信頼に基づく共感的な態度が欠かせません。共同体感覚…共同体への所属感、共感、信頼感、貢献感を総称したもので、精神的な健康のバロメーターとも言えます。03 アドラー心理学の5つの要素 ①自己決定論(自分が運命の主人公) ②目的論(人の行動には目的が必ずある) ③全体論(人の心も体もひとつとして考える) ④認知論(自分だけの心のメガネを通して世界を見ている) ⑤対人関係論(人は「特定の誰か」を想定して行動している)Chapter1 アドラー心理学の柱は「勇気」01 職場の人間関係がうまくいかない ①仲間との関係がこじれた ②アクシデントで仲間に迷惑をかけた ③失敗が続いて居心地が悪い 人間関係を築く4つの要素 ①共感 ②信頼 ③尊敬 ④協力02 疲れ果てた人の元気を取り戻すには ①不慣れなことの繰り返し ②無理がたたる ③同じことの繰り返し 「勇気づけ」の5つの方法 ①ヨイ出し(⇔ダメ出し) ②加点主義 ③プロセス重視 ④「失敗は成長のための糧」 ⑤感謝03 職場の雰囲気がピリピリしている 勇気くじき ①できていない箇所の指摘 ②人格否定 ③高すぎるハードル 勇気くじきを克服する ①所属感 ②信頼感 ③貢献感 ④自己受容04 悩みに直面したとき ①仕事をやめようか迷っている ②恋人との関係に悩んでいる ③友人との関係を悩んでいる 悩みを切り分けて考える ① 
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