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歴史は流れから

A君は順調に頑張っているようで、LINEでのやりとりも「ここまではやり直してもすぐにできるようになった」とポジティブな報告が増えました。そんななか苦しんでいるのが世界史。夏休み前に学校の指示で覚えるように言われたテキストを見たのですが、とにかく覚えにくい。文の羅列で穴抜きになっているのですが、赤シートで覚えるにしてもこれでは難しいだろうな、というモノでした。そこで、他のお子様がやってうまく行った方法を試してもらう事に。ルーズリーフを縦半分に折り、その半分に自分で問題を書き写し穴あき問題を作ります。そして残り半分に穴あきの解答と関連する出来事を書いておきます。これを電車の中や休み時間に毎日読みこむのです。音読をするとより記憶に留まりますが、さすがに電車内での音読は難しいですね。A君に「ためしてみてね」と方法お伝えし、しばらくしてから様子を聞いてみたところ、やり方はまずまずいいのだけれども、少しアレンジしたとのこと。覚え方は人それぞれですが、自分流に変えていくというのは大変いいことです。ご自身で「もっと他にやり方はないかな?」と考えている証拠だからです。歴史に興味のある人なら、おそらく特に意識しなくとも自然に覚えられるでしょうが、勉強!となるとそうもいきません。A君は最初に大まかな流れから覚えていく方法にしたそうです。例えば戦国→安土桃山→江戸と全体の流れを知り、そのあとに安土桃山なら織田信長→豊臣秀吉、そしてさらに織田信長なら桶狭間の戦い、本能寺の変というように細分化していくのです。このやり方で残り少ない夏休み中に必要な内容を覚えきれるといいのですが、あとは時間と努力にかかってい
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単語の暗記方法

毎日猛暑が続きますねー(〜_〜;;)夏になるとコロナも暑さで収束するだろうと予想していた人もいます。暑さもピークに達してきましたがやはりマスクしながら外出は辛いですね。業務の関係で外で仕事される方も結構いらっしゃるかと思います。そんな僕も同じです。あまり無理せず、体にはご自愛下さい。さて、先週は休み頂きましたが今回は単語の覚えるコツについて解説します。言語によって、ネイティブが覚える単語は数万から数十万にも及びます。確かに長〜い道のりには違いないです(笑)「こんなに覚えなけえばならないのか〜」と思って頭がクラ〜とする方もいるかも知れません。ウラを返すと、単語を多数習得する事で得た達成感はたまりません。捉え方はあなた次第です。皆さんはどのように単語を暗記していますか?一番多いのは、単語とその意味をノートに書いて毎日目を通す方法です。実はもっと効率的な暗記方法があるんですよ(笑)誰にも公開した事がありませんが、単語カードはかなり効果的なツールです。多くの単語を短時間でかつ効率的に習得する時には欠かせません。電車の中、友人との待ち合わせ時間中、さらに就寝時のベッドの中など隙間時間を大いに利用しましょう。余談ですがこれって良い睡眠薬代わりにもなるんですよ(笑)あと、参考書などからそのまま書き写すだけじゃなく自分の趣味や興味ある分野の単語も追加しましょう♪趣味に関連した単語を習得すると意欲が上がるからです。上記画像のようにカードが色分けしてある場合ジャンル別で使い分けましょう。名詞、動詞、形容詞など、単語の種類で分た方がベストです。ただ暗記するだけではなく、学んだ内容を定期的にふり返る事
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【暗記をして結果が出る人】

「暗記で結果を出している人は一体何をしているのか??」私は暗記により大学で特別奨学生になり、150万以上を給付をもらいました。また英単語の暗記などもによりTOEIC900を超えることができました。そんな私が「暗記ができる人の特徴」について解説していきます。ただ、自分の経験のみから書くわけではありません。私はあくまで一例であり私だけのサンプルでは足りないからです。これまで暗記に関して100人以上の人は指導してきました。そこで、たくさんの成功例また失敗例を目にしてきました。そして、成功する人や失敗する人には共通点が当然ありました。本記事では、その経験から暗記のできる人の特徴を解説していきます。暗記をして結果がでる人の特徴とは?暗記ができる人は暗記の「量」と「質」どちらも兼ね備えています。これは例外なくどのような人にも言えます。よく「暗記の量と質はどちらが大切ですか?」という質問を受けます。答えは一択で「どちらも」です。なぜなら暗記の質と量は「掛け算」の関係にあるからです。「暗記の結果」=「暗記の質」✖️「暗記の量」素晴らしい質の覚え方を知っていても量がなければ意味がありません。逆に量をこなしまくっても結果のでないやり方だとこれも意味がありません。ではその「量」と「質」をいかに高めるのかについて解説していきます。暗記をして結果を出す人の「意識」→「量」+「質」暗記で結果を出す人にはある共通した「意識」のようなものがあります。それは、「妥協を許さない」ということです。暗記で結果を出す人は「1個くらい間違ってもいいや」などと思いません。逆に「少しくらいいか」と思っている人は暗記で果をだす
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キャリアコンサルタント学科試験暗記方法④(理論)サビカス理論

決してサビカスを馬鹿にしているわけではありません。いえ、むしろ3番目にすきな先生です。そして、試験によくでます。 そこで彼の覚えるべきキーワードは、①ナラティブ・アプローチ ⇒ そこでナラと言えば大仏ですよね。②キャリア構築理論    ⇒ 日本を代表する構築物と言えば、、、大仏ですよね?③ついでにキャリア・アダプタビリティの4次元(関心・統制・好奇心・自信)⇒私はかとうこうじと暗記し試験にでました!!
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