「この卵焼きすぎちゃったから、お姉ちゃんが食べてね」
こんにちは。みずいろです。夏休みが始まりましたね。義実家に遊びに行くと、義父が張り切ってオムライスをつくってくれました。オムライスなんて手のかかる料理は久しぶり・・・チキンライスをつくって、卵焼きを人数分・・しばらくつくってあげてなかったなー(我が家はステンレスフライパンしかないので、くっつくな・・考えると遠のいてしまう)ありがたいなーそしてこども(義父からすると孫)3人分のオムライスができあがり。義父がこどもたちに声をかけました。「できあがったよ~。この卵は焼きすぎちゃったから、お姉ちゃんが食べてね。」それを聞いた長女は、え?という表情をして固まっている。あちゃーーと思いながら(昔の人はそういう傾向ありますよね。。。)私は冷静に「お姉ちゃんだからというのは関係ないよね。じゃんけんで決めたらいいんじゃない?」と提案。(→→→コーチングを受ける前は、せっかくつくってくれてる義父にこんなこといったらいけないかも。義父の機嫌を損ねたらいけないかも。と言えなかったとおもいます。)すると、それを聞いていた長男が、「僕がこれ食べるよ~。」と言ってくれて、喧嘩せずに誰がどれを食べるかがすんなり決まりました。いつもはすぐ泣いちゃう長男、たまに頼もしい・・(長男は見た目より量の多さが気になるタイプ)私も長女でしたので、長年「お姉ちゃんなんだから〇〇」と言われて続けて嫌な思いをしてきたので、それは言いたくないとおもって子育てしてきました。決め方についても、じゃんけんだったり阿弥陀くじだったり、こどもたちが納得いくやりかたで決めたらいいんじゃないかとおもっています。今回はじゃんけんもせずすんなり決ま
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