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続・アトピー新薬。

こちらの記事についての、体感の続報となります。5月末からこちらの「デュピクセント」を二週間ごとに継続使用しています。おかげさまで明らかに、アトピーで悩まされることがなくなりました。というか……もう塗り薬だけで対処できるのではないか?というくらい、改善しました!(※その使用量もめちゃくちゃ少ないです!)しかし、おそらく「使うのをやめてしまえば、また元に戻るだろう」という感じはあるので、継続していきますが。特に副作用で何かあるわけでもなく、高額医療費制度を使うことで、金銭的な負担も「許容範囲内」に収められています。継続できるな、というのもここが大きいですね。使わないことによる「アトピー悪化によるデメリット」の方が大きいです。ただし高額医療費制度は、「薬局と病院でそれぞれ支払いが生じる」「そのため、合計金額の制限を超えて払うということが発生し、『払い戻し』の手続きを別に行う必要がある」ので……今月ぶんをまとめたら、そちらの処理を行ってきます。こういうのは手間ですね。自動的に合算してくれたら、楽なのですが。ただし、実感としてはなんか、「自分の肌がこれまでにないレベルで潤っている」「触ってみて、明らかにモチモチしている」というのがわかります。私は生まれつき、アトピーだったので。「普通の肌の状態」を知らずに、四十ウン年ほど生きてきました。……もしかしてこれが「普通の人が生まれ持った肌なのか?」という感覚です!マジで、ぜんぜん違います……!どんな保湿剤や乳液を塗っても、得られなかったものが、二週間ごとの注射で入手できるとは……!そういった意味でも、アトピーで悩んでいる方は、新薬「デュピクセン
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アトピー新薬。

生まれつき、アトピー性皮膚炎に悩まされているひびき遊です。「大人になれば自然と直るよ!」と言われた子供時代を過ごしましたが……改善されることはなく。いろいろと塗り薬でしのいできたのですが、今年の春からなぜか、急に状態が悪化しまして。当然のように「ステロイド」も使用しており――私が大人になってから常用してたのは「5段階中最強のステロイド剤」だったもので。……つまりもう、これ以上強いのはない、という薬を20年以上使っていました。となると、悪化した状態を、改善する塗り薬はないわけで;「ひびきさん、新薬の注射タイプのものを使ってみませんか?」ここ何年かお世話になっている皮膚科で、そう提案されまして。他に選択肢もないので、5月末から投薬を開始しました。ttps://www.support-allergy.com/こちらの『デュピクセント』という薬になります。効果としては――これは私の体感になりますが……効きますッ!!もうね、今すぐアトピーで悩んでいる人は、皮膚科に行って「デュピクセント試したいです!」って相談していいレベルです!要は「アレルギー反応を根本的に抑えてくれる薬を、注射器にて打ち込む」タイプのものになります。私は「ペン型」のものを使っているので、お腹あたりにあてがって、押し込むだけですね。うまく打てば、出血もしません。痛みもなく、めちゃくちゃ手軽です……!これは、3回くらいは「医師に診てもらいながら、注射の練習をする」必要があるため、通院が伴うのですが――それ以降は「薬局で購入して、自宅で打つ」形になります!いやー、注射するだけでアトピーの症状がめちゃくちゃ楽になるので、まるで
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家族信託は新薬

こんにちは、司法書士・ペット相続士の金城です。家族信託とは「家族に自分の財産を信じて託し、財産を管理してもらう制度」です。家族信託により、柔軟な財産管理や、遺言では実現不可能な数次相続が可能になります。 従来から、遺言や生前贈与により財産を引き継ぐ方法がありますが、家族信託はいわば「新薬」です。遺言や生前贈与という方法では実現不可能だったことが、家族信託という新薬により実現可能になります。 遺言により、自分の財産を誰に相続させるかを指定することはできます。 その指定した相続人(「一次相続人」といいます)は、遺言者の財産を相続した後に、将来的には亡くなることになります。 一次相続人が将来的に亡くなった場合に備えて、更に誰を相続人にするか(「二次相続人」といいます)を遺言で指定しておいても、二次相続人を指定した遺言の部分は無効になります。 しかし、家族信託なら、二次相続人や三次相続人を指定することが可能です。 前回のブログ【父親が再婚した場合に考えておくべきこと】の例と同じく、父親には子が一人いて、妻には先立たれているとします。そして、先妻が亡くなったあと父親は再婚しましたが、その再婚相手と子とは養子縁組をしていないものとします。 父親は、自分が亡くなったときは再婚相手と子に平等に財産を相続させたいと思い、「自分の全財産は再婚相手と子に各2分の1ずつ相続させる」との遺言を残したとします。 父親の死後、暫くして再婚相手が亡くなったとき、父親の遺産はどうなるでしょうか。 もし再婚相手が遺言を残していなければ、父親の遺産は再婚相手の相続人に渡ることになります。 父親としては、将来的に再婚
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喘息の新しい治療の形

先日、喘息の自己注射薬の勉強会を実施しました。この薬は、アトピー、喘息、副鼻腔炎への適応があり2週間に1度の注射で劇的に改善するそうです。喘息発作でステロイド内服が手放せない方には画期的な薬になりそうです。
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