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身体で覚える

 「反復練習は必要ですか」と相談されました。  今日は身体で、覚える話です。  撮影は身体を、使って行います。  身体を使って行うことは、身体で 覚える必要があります。  自転車に乗ることも、同じです。  頭で理屈をわかっても、身体を 使って練習しないと乗りこなせません。  カメラを使いこなせないと、 思った通りに撮れません。  撮影位置とレンズ選択の、練習を しています。  一眼カメラなら、レンズ交換 できます。  広角レンズから望遠レンズまで、 映り方は変わってきます。  自分はどのレンズで、どんな風に 撮りたいのか。  それよりレンズ選択は、変わります。  撮影場所は同じでも直立目線、 膝立ち目線、地面に寝そべる目線で 写りは変わります。  これを身体を使って、練習して います。  反復練習することで、身体で 少しずつ覚えていきます。  反復でカメラに慣れ、レンズの 映り方に慣れます。  スナップ撮影とスタジオでの 物撮りには、求められる動作は 異なるでしょう。  自分の分野で必要な動作を、 反復練習で習得します。  身体を使うことは、身体で覚える 必要があります。  そのために、反復練習は必要。  自分に必要な動作を、 反復練習しましょう。 ★フォトマスター検定受験対策 わからない問題に答えます https://coconala.com/services/2849105 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『日刊!楽しい写真部』  写真の「困った」を解決、 楽しい学びを応援します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽しく写真を学ぶ情報を毎日配信 します。 ◆日刊
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動くとアイデアが出る?

身体性とアイデアは密接な関係があるようです。散歩していたら思いつくとかもですが、頭だけ使って「動かない」とまずいという捉え方です。ではここから何が言えるか。そうです。インプットやアウトプットなどのアイデア思考の中で、身体を使うと有効=創造しやすいということが言えるかもという話です。アイデアはインプット→思考→アウトプットで出る何度も書いていますが、詳細はこちらで。一言で言えば、材料があって、考えて、出るよね、というところです。では材料を頭で生成するだけで十分か?次にこの材料をどう考えるかです。生成というのは、頭を使って「それこそ頭の中でイメージしているだけ」では、そのまま忘れたり、頭の使える領域が限られるので、数個のイメージだけで消えるでしょう。よって、メモする、外部出力をして、デジタル・アナログは一旦関係がないとして、外部に出しつつ考える。なので、落書きでも、メモでもいいのでなんでも書きながら考えるのって有効と言えるわけです。つまり、小見出しとしては、頭だけで生成してアイデアになりえるかということはきつくて、それだと「頭でっかちなアイデア」になりがちです。なんかそれっぽいけど、違う。いわばchatGPTみたいな回答っぽいと言われるかもしれません。手書きや身体を入れて刺激を与えるまた説明出来ると思いますが、ざっとした要点のみを書きます。・手書きメモなど、インプットをメモるとか、インプットしたものを考える、思考として広げるとか問いかけをする、アウトプットしてまとめるのも身体性があったほうがいいかも・その手書きや何か動かす過程、それこそジェスチャー、ビジュアルとしてのメモ、こうだよ
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