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違和感

こんにちわ!オンライン事務代行サービスを行っているkanaです。今日は、"違和感"を感じる出来事について、お話してみようと思います。人との繋がりにおいても、仕事の進み方においても、途中まではスムーズだったとしても、ある日、"違和感"に巡り合うケースがあります。これは、そっと静かに心の中で"モヤっ"とする不思議な感覚。あまりにも強く"モヤモヤ"とすれば、明らかに距離を取りますが、静かな"モヤっ"は、見落としがちであり、気のせいにしがちですね。『ん?なんだろう?この感じ』『気のせいかな?』『気を取り直そう...』私も何度もこの"違和感"を経験して、総じて思うことは、『気のせいじゃない!』です。その場は、なんとなくスルーできても、後々問題やトラブルを招いているので、"違和感"というのは未来への警告であったり、回避する為のサインなのかもしれません。どうして、"モヤッ"とするのか。それは、自分の心が向いている先とは違うものなのかもしれないですね。例えば...『よし!この仕事頑張るぞ!』というポジティブな気持ちの人と、『この仕事したくない。辛い。』というネガティブな人が一緒に仕事する事になったとします。当然、お互いの仕事への意欲に差があって、醸し出している雰囲気も真逆。噛み合わないというか、関わると無理が付いてくる。これは極端な例なので、強めの"モヤモヤ"にあたるかもしれませんが(笑)、やはり、見据える未来が違うもの同士って、一緒に進みづらいのだと思うんです。静かに"モヤっ"と違和感を感じるのは、自分の中のミクロの世界で、方向性の違いをキャッチしているということなのかもしれません。私の場合
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なりたい自分

こんにちわ!オンライン事務代行サービスを行っているkanaです。今日は、"なりたい自分"と向き合った経験を、お話ししてみようと思います。私はかれこれ、事務をお仕事にして18年という月日を過ごしてきました。初めは、『パソコンが使えるから。』という出来ることでお金を稼ぐ感覚からスタートし、そもそも【好き】や【得意】という観点で自分の仕事を考えたことがありませんでした。なんとなく、"出来てしまう"という仕事に面白みも感じず、もっと合う仕事はないだろうかと考える日々。自分探しを続けていく中で、資格を取ったり、習い事をしたり、副業をしたりと、自分なりに悩みながら行動していたように思います。積極的に『仕事したい!』というより、『働かなきゃ。』という感覚が慢性化していて、無理をする事で充実感を得ようとしていた時もありました。そんな私が少しずつ変わってきたのは、割と時間に余裕がある企業に勤め始めた頃、これまでの私の世界にはない物作りの習い事に挑戦した時のこと。先生をされていた作家さんと出会い、個人でお仕事されている姿に憧れを抱きました。まさに"好きなことを仕事にしている人”が目の前に現れて、とても新鮮な気持ちになった私は、のめり込むように先生の講座を受けたり、イベントに参加したりと、自分に吹いてくる新しい風に戸惑いながらも、未来を考え始めました。それまでは、"今"だけの一点にフォーカスして過ごしていましたが、見つめる先が"未来"となると少しずつ視野が広がり、私の中から叫ぶように湧き上がってきた気持ちが、『このままの人生じゃ嫌だ。』でした。自分の心の奥底から、この気持ちを掘り起こすように掴んで、
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オンライン事務ってどんな仕事?

まだまだ馴染みのない職業ではあるけれど、多くのワーカーさん達が存在しています。企業でお勤めする方法が一般的な事務のお仕事を、在宅・リモートで行なっているので、連絡は主にオンライン。必要に応じて、直接会って打ち合わせをする事もありますが、基本的には遠隔で業務を行ないます。私は、長年(約18年)の間、企業にお勤めしながら事務を続けてきましたが、今後はオンラインでのお仕事にシフトしていくことにしました。理由はシンプルで、『リモートワークをしたい!』という只それだけなのです。では何故?と深掘りされると...4年位前に遡るのですが、SNSで働き方について発信されている方たちの投稿を読みながら、自分で働く時間や場所を選んでいるという事実に、私は憧れを抱きました。よくあるパターンですね。友人も、『彼らは、本当は大変だったり、才能があるから叶うんだよ。』と私の憧れを説き伏せるように言っていました。"リモートワーク"という名の未知の世界は、事務でしか働いたことのない私にとって、叶えられない難しい夢となって、心の奥に仕舞われた数年後、世の中はコロナ禍で一変し、事務の私にもリモートワークが許されました。そこで、これからは事務でもリモートワークができる時代がくることを実感し、心の奥に眠らせていた夢をもう一度見るようになったのでした。私の色々なお話しも、こちらのブログに綴っていきたいと思います。これから、ご縁のあるお客様との出会いに思いを馳せながら、どうぞよろしくお願いします。kana
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