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|||共依存の始まり|||  vol.4

A氏が、いかに精神不安定だったか、記したいと思います・・。彼の名誉のために言っておくと、彼は彼なりに、精神不安定なりに自分の生き方、人生をなんとかしようと努力をしていました。その前提で・・・彼の部屋の掃除を手伝った際、部屋の隅のホコリを見て、目眩を起こしてやる気を失っていた(あきれた)・私の家にA氏が泊まりに来たとき、次の日急いで出ないといけないのに、時間がなく、彼の荷物を玄関においたら、激怒。道中、2時間くらい、ずっとその文句を言われ続けた。(しつこい!と一括した)・お正月、良い感じですごそうと思ったのに、訳の分からない理由でずっと不機嫌・どこかに行ってもお土産など買ってきたことはない(基本的に、人に対して何かしてあげよう、という意識が薄い)極めつけは・・・私の親が亡くなったその日に、自分の不満愚痴悩みを、延々としてきたことその他、似たような精神不安定ぶりなエピソードは、盛りだくさん・・。とにかく付き合ってる2年の間、ほぼ、毎日のように電話で、彼の不満、愚痴、悩みを聞いていました。途中何度も、うんざりしました。このまま連絡がなければ、フェードアウトできるな~ってときもありましたが、必要とされると応えてしまう自分がいるのです。
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|||共依存の始まり|||  vol.3

さて、次なる共依存関係が、実は一番、苦しかったかもしれません。先ほどの年の差恋愛の彼は、学生でしたし「社会人になり、成長したら、しっかりする可能性があるかも」という希望が、まだ残されていました。(いま何をしているか分かりませんが、駄目男のままではない気がします)次なる彼を仮にA氏(35)とします。境界型人格障害の学生の彼との別れの数ヶ月後に出会いました。習い事が一緒でした。見た目は、すらっとして、割とイケメン。私より1歳年下。私のよくない癖は「何かと一緒に行動してくれる人」に親しみを感じてしまうところ。このとき、彼は弱っていました。エリート一家に育った彼ですが、その反発から家を出て、社会人をしていました。しかし心の均衡を崩し、実家に舞い戻っていたときでした。バイトで食いつなぎ、自分の生きる道(芸事)の模索をしていました。つまり、小さなことで精神のバランスを崩してしまうのです。付き合い初めて2ヶ月くらいで「こりゃ駄目だ」と思う出来事が沢山ありました。今にして思うと、ここで縁を切るべきだったのです。しかし、2年も引き延ばしてしまったのです!!ほんとに、私ってバカ・・
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