|||共依存の始まり|||  vol.4

記事
コラム

A氏が、いかに精神不安定だったか、記したいと思います・・。
彼の名誉のために言っておくと、彼は彼なりに、精神不安定なりに
自分の生き方、人生をなんとかしようと努力をしていました。

その前提で・・
・彼の部屋の掃除を手伝った際、部屋の隅のホコリを見て、目眩を起こしてやる気を失っていた(あきれた)
・私の家にA氏が泊まりに来たとき、次の日急いで出ないといけないのに、時間がなく、彼の荷物を玄関においたら、激怒。道中、2時間くらい、ずっとその文句を言われ続けた。(しつこい!と一括した)
・お正月、良い感じですごそうと思ったのに、訳の分からない理由でずっと不機嫌
・どこかに行ってもお土産など買ってきたことはない
(基本的に、人に対して何かしてあげよう、という意識が薄い)
極めつけは・・
・私の親が亡くなったその日に、自分の不満愚痴悩みを、延々としてきたこと
その他、似たような精神不安定ぶりなエピソードは、盛りだくさん・・。

とにかく付き合ってる2年の間、ほぼ、毎日のように
電話で、彼の不満、愚痴、悩みを聞いていました。

途中何度も、うんざりしました。このまま連絡がなければ、フェードアウトできるな~ってときもありましたが、必要とされると応えてしまう自分がいるのです。

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