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ガクチカのコツ

ポイントは、自分の良さを伝えるプレゼンであるということ。派手である必要はなくて、継続的に努力できるとかが良いと思います。サークルや部活の役職名にこだわる必要はないと思いますね。そもそも全員リーダータイプを採る必要もないので、ミクロの話でもしっかり自分を出せればそれで成功だと思います。例えば私が指導した学生さんで、テニスサークルの曜日リーダーをしていた子がいました。テニサーといえば人事担当者は幾らでもガクチカを読んだことがあるのです。ただし彼の特徴として、「自分が曜日リーダーの日は全員に声をかけて回る」ことを1年間やり通した結果、部を辞める子の割合が減った。というストーリーを一緒に組み立てました。別にとりわけ変わったアイデアを出したりリーダー経験と呼ぶには随分素朴な形だけれど、「一人で素振りをしている子には1対1で声をかけて回った」など人柄が伝わる風景を差し込むことで、誠実な彼の良さが伝わる文章になったと思います。彼は温和な社風のIT中堅企業から内定が出ました。もちろんイケイケのメガベンチャーから内定が出たわけではないし、上記のエピソードでそれが可能とも思いません。ただ身の丈にあった自分の良さを誠実に伝えた結果、その良さを分かってくれる会社に入社することがその子にとっての幸せなのではないかなと考えています。
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カウンセリング トレーニング

こんにちは。ライフ・キャリアコンサルタントShizuです。週末は久しぶりにカウンセリングのロープレをしました。 13人にオブザーブされながら、カウンセラー役。 カウンセリングのトレーニングはカウンセラー役とクライアント役、オブザーバー(カウンセリングを観察する役)に分かれて行います。全員、カウンセラーです。カウンセリングにはクライアント役がリアルな悩み事を相談する”ライブ方式”と、事前に人物設定を渡されてその役になりきる”ロールプレイ方式”があります。便宜的にどちらのパターンも”ロープレ”と呼ばれています。今回はライブ方式のロープレでした。ロープレ後はオブザーバーやクライアント、カウンセラーが全員でそのセッションを振り返りよりよい関わり方を全員で検討します。この検討を段階を”振り返り”と言います。昔からある方式ではこの振り返りがロープレをしたカウンセラーへの非難やダメ出しでカウンセラーが潰れるという。指導的な側面の強いやり方が主流でした。この方式ではあまりにカウンセラーがダメだしされすぎることなどから(しかも、ロープレ参加者全員カウンセラーという中で、全員からバッシングされているような気持ちになるのです。)カウンセラーを潰しさず、ロープレ参加者全員が”自分ならどうかかわるのか”という学びの場を提供できるようにという意図で最新の方式としてPICAGIP(ピカジップ)という方法があります。この方法は、カウンセリングの父と言われるカール・ロジャースの代表的なカウンセリング方式である”Person centered aproach"を事例検討や振り返りに反映していることからPCAGI
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相談支援専門家として学ぶ意義

こんにちは。ライフ・キャリアコンサルタントShizuです。私は、キャリアコンサルタントの国家資格(は2016年に誕生しましたから、正確には民間資格時代も含みます)を取得してから10年以上が経ちました。対人支援を始めてからはすでに15年を越えました。対人支援の仕事を、細々とでもずっと運よく続けることができていることにっ感謝の言葉しかありません。なかなか仕事がうまくいかなかった時、引っ越しなどで築いたキャリアがゼロになったように感じた時、自分も大変なのに笑顔で支え続けてくれた家族に今更ながら、深い感謝の気持ちを感じずにはいられません。ここに至るまでものすごく大きな葛藤もあり、つい最近まで生まれた家族には恨めしい気持ちを持っていました。スッキリしきったわけではなくても、”まぁ、いっか。”と思えることが多くなりました。さて。この仕事を始めて2年くらいしたときに、ご相談いただく課題の根っこが相談者本人だけでなく、その方を取り巻くご家族や組織などの人間関係、住んでいらっしゃる地域的な問題や社会問題に起因することへの対処に苦しみ続けました。当時、どれだけそのことを訴えても、若くて権力もなく、地位もない、人脈もない私の意見に返ってくるのは、”誰が言うかの問題。発言権がない。”という言葉でした。そして、女である。ということが、最大の足かせに感じていました。今に至るまでの間に、何とか支援策を一緒に考えるため制度はもちろん、行政機関から民間、NPOや個人事業の方まで課題解決に利用できるリソースには積極的に繋がりを持つように動いてきました。ですが、どこの世界にも利権を守りたい人はいます。権力に向かって
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【保存版】エントリーシート(ES)対策でよくある誤解とは?!

ココナラで多数のES添削をさせていただく中で、就活生の皆さんに「ES対策の誤解」があるのではないかと思うようになりましたので、ブログでお伝えしようと思います。ESの対策で重要なポイントは、以下の3点だけです!【ポイント】①ESは凄い人をピックアップする選考ではありません。②一定水準以下の方を"落とすため"の選考です。③そのため、凄くなくても、一定水準を超えていれば通過します!これを押さえておくと、ES対策はガラリと変わってきます。それでは、どうすれば一定水準以上になるでしょうか?簡潔に言えば、「社会人から見て、納得感のある文章になっているか」に尽きます。そして、「①シンプル、②ロジカル、③エピソード」の3点が揃っていると、納得感が得られるESになるのです。そして、実は、この3点のうち、あなたの独自性が必要なのは実は③だけなんです。①②は、エピソードが一般的でも、文章を練ることでPRでき、一定水準以上(=ES通過)との評価を得ることも十分可能です。こうしたことを踏まえて、私は「ES添削は最もコスパ高く、就活の成果向上に繋げられる就活支援サービスである」と考えています。ぜひ、ESで悩んだときは、上記を参考に整理してみてください。そして、よければ私のサービス利用も検討いただけたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました!(私のサービスはこちらです!(^^)!)
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余白

あえて余白をつくる。そこにコミュニケーションが生まれる。面接でやりがちなのは、行動事実を示すために、エピソードを1~10までつらつらと話してしまうこと。人はそんなに一遍に相手の話を聞けないし、興味がないことをつらつらと話されても印象に残るものは何もない。あえて余白をつくる。相手がその余白を埋めたくなってコミュニケーションをとる。そこはすでに相手が興味を持っている領域だからこそ、印象深く残る。
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言葉の大切さ

言葉は、いつどこでも使える。言葉は、あっという間に人の心を動かす。言葉は、相手に伝わると消えない。だから最強の武器であり、いつも研いでおかないと錆びる。今、一般人の僕でも見知らぬどなたかに言葉を伝えることができているとすれば、本当に言葉の重要性はあがってるんだと、思う。
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今日、おもったこと

人に配慮しすぎたり、気にしすぎたりすると仕事がうまくいかないことが多いなと思う。それよりも、これってなんでやってるんだっけ?という目的と、自分はその目的に対してどうしたいんだっけ?に目を向けると、自然と協力も集まる気がする。
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