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「想い」と「愛」だけでは経営はできないのだ

医療・介護・福祉事業を行うには、業界に対する「愛」や「想い」がとても大切です。私、個人としては、そういった強い気持ちがないのであれば、医療・介護・福祉事業の経営はしないでほしいと考えています。なぜなら、機械的な経営者には誰も付いていかないからです。しかし、一方で、「想い」と「経営」は分離して考えなければなりません。「想い」だけでは経営ができないのです。そこを詳しく見ていきましょう。-------------------------------------------------------------------おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。なにやら、今日は中国から大量の黄砂が来日するそうですね。久々の来客ですから、丁重に迎えなければなりませんが、朝からくしゃみが止まりません。そしてまた、私の車が黄色く衣替えをするのですね・・・そのあとの洗車が大変です。-------------------------------------------------------------------さて、本日は『想いだけでは経営ができない』についてお話します。まず、考えるべきは経営者と現場との距離感です。医療・介護・福祉において、大規模病院や小規模介護事業所が多く点在する中で、経営者と現場職員との距離感というのは非常に大事になってきます。近すぎても、遠すぎても場合によっては良くありません。ただし、近すぎる場合には、経営者は業界のことをある程度知り、そして自身が経営する事業に対して、やはり「愛や想い」がなければいけません。少し距離があれば、多少、機械的
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決断に迷った時は『事実』で判断する

医療・介護・福祉事業の経営者、または小規模事業所の所長や管理者は、常日頃から、判断と決断をしなければなりません。小さなことから、大きなことまで、判断と決断をするのはとても大変です。しかし、事業所のトップである”あなた”が判断を誤り、決断を遅らせれば、事業が大きく傾く可能性があります。即断即決!それが「運営」「営業」「人材」に必要です。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日、妻が車をぶつけました・・・下取りで新車購入予定だったのですが、とても残念です・・もっと残念なのは、妻が何も言ってこないことです。謝りもしません・・・妻のマネジメントができていない、だめコンサルタントでした。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------さて、本日は『決断に迷ったときの判断材料』についてお話します。まず、決断に迷ったら、「事実」を確認することです。よくある事例として、組織内人事を決める時です。組織は、役割をもった人材の集まりということは、以前から伝えていることですが役割を担う能力が不足している、または業務遂行能力が欠如している場合には、チームや担当から外す必要があります。また
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社員があまりにも逸脱した思想を持っていた時・・

事業を運営していれば、様々な人材の流入出がありますよね。人間、十人十色ですから、多種多様な人材がいることは決して悪い事ではありません。様々な経験、様々な考え、様々な思想、それぞれが人間の価値観を構築しているのですから、ある意味、会社としては受け入れる必要があります。どんなに逸脱した思想をもっていても、業務に支障が出る場合、また今後、支障が出そうな場合には、何かしらの対策を打たなければなりません。例え、採用した社員が、良く分からない宇宙人説やアメリカ陰謀説を信じていたとしても・・・ おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日は、以前勤めていた介護付有料老人ホームの会社の元上司と同僚と飲みにいきました。結局帰宅したのが、11時過ぎだったのですが、これがもう辛い・・最近、仕事も含め10時以降に帰宅したことがなかったので、身体がついてこなかったです。お二人は2次会にいきましたが、私は退散しました。久しぶりの再開で、とても有意義な時間でしたが刻一刻と時間が過ぎていくので、早く寝なければ、明日も6時に起きなければと考えている自分が嫌でしたね。習慣が根付きすぎて柔軟に対応できない今日この頃です。 さて、本日は『社員の思想が逸脱しているときの対処法』についてお話します。本当にいろんな人材がいますよね、だから組織は面白いのです。皆、自分と同じであればそれはつまらない世界になっていたと思いませんか??ずっと焼肉を食べていると飽きてしまうように、少しずついろんな食べ物があるからいいのです。ただし、その中にも逸脱しすぎているものがあれば、それは周りを腐らせてしまう原因
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伝えるだけでは物足りない。伝わる工夫をする。

人に何かを伝える時、人は様々な方法を利用しますよね。・言葉・文字・手紙・メール・電話・LINE等のSNSこれらを上手に利用し、相手とのコミュニケーションを図りたいものですが、医療・介護・福祉業界において、まだまだ一方的であり、自分勝手な人も散在しています。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日は、長女の9歳の誕生日でした。あまりにも疲労していたため、全力で祝ってあげることができず、本当に申し訳ないなと思っています。別日で、必ず誕生日リベンジを行い、楽しい誕生日だったと想い出に残るようにしたいと思います。やはり誕生日パーティーは平日にやるものではないですね・・・とほほ さて、本日は『人に伝える工夫をしているか?』についてお話します。人に伝わらない理由として、いくつか理由がありますが、その一つは『言語レベルの差』です。そしてもう一つは、『認識の違い』です。この2つの要素は本当に重要で、伝える側は相手の言語レベルを考慮と想定をしてトライしながら、認識のズレを確認します。時には言葉で、時には図で説明するなど、伝える側の工夫が、対人コミュニケーションの重要な要素であることは間違いありません。 そんな重要である”伝える”ことについて、最近あった事例をお話します。とある医療機関において、LINEグループ内で日々の行動結果、つまり日報というものを事務長に送るとき、送られてきた内容が、改行もなく、何行にもわたって永遠と文字が並んでいました。何を伝えたいのか、誰に伝えたいのか、なぜ送ってきたのか、把握するのに時間を要しました。私はこれを見た瞬間、相手の配慮の
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