ひとりでも多くの笑顔を増やすために
今日は、そもそもの私が2005年に独立した時の思いをお話しさせて頂きますね。その時、「よーーし!社長になるぞ!」そう思って、起業をしたわけでは一切なかったです。逆に、ドン底の状態で、色んなものを失った時期でした。何をして生活するのか、どこに住むのか。人との繋がりで、じわじわと浮上して行くのですがワンルームの片隅のデスクで半ベソかきながらという状態でした。(笑)まあ、その「じわじわ」はまた別の機会で書きますね。メルマガライターとしてスタートした私。その頃、まだメルマガと言う言葉もそこまで一般に馴染みがなかった頃なので私、元祖メルマガライターじゃないかなと思ってます!自分で、事業を越してやっていくことになったのですがその時に、いろんな思いが巡りました。私にできるのかな?私だからできることってなんだろう?私がやりたいことってなんなんだろう?私は「お店屋さん」が好きです!保育園の時の「お店屋さん」ごっこをする写真が残っていてその時のすごく楽しかった記憶があります。メルマガライターとして起業する前は私は店舗での接客業でずーっとやっていくのだろうなと思っていました。その根底にあるのは私の両親がお店をやっていたからです。小さい時から「いらっしゃいませ」「ありがとうございます!」この言葉の中で育ってきました。私にとってはそれが、普通の環境だったんですよね。ただ、コンビニが急激に増えるなど時代の流れがあり、私が中学の頃から親のお店の調子が傾き高校生の頃にはお店をたたむことになりました。学生時代のわたしには何もできなかたのですが親の大変そうな雰囲気はひしひし感じてました。父は、お店は続けたかったと
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