絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

192.「洗濯物は裏返し」「年越しはざるそば」…“

「洗濯物は裏返し」「年越しはざるそば」…“実家ルール”違いで夫婦げんか 勃発させないための予防策 「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」「新しい靴は朝におろす」「霊きゅう車を見たら親指を隠す」…。日本には、地方ごとにまことしやかな伝承話が多々あります。昔は親から子どもに伝えられていましたが、現在はどうなのでしょう。今回は、「恋人・夫婦仲相談所」を運営する筆者が、“日本ならでは”ではなく、“家庭ならでは”の独特なルールや習慣で、夫婦げんかが起こらないための予防策を考えます。 「年越しに何を食べるか」で平行線  東京で生まれた涼香さん(36歳、仮名)の実家では、大みそかからおせちを食べるのが当たり前でした。父親が東北出身で、夜ご飯におせちを食べて、年越しにざるそばを食べるそうです。かたや広島出身の夫、利治さん(37歳、同)の実家では、大みそかの夜ご飯は温かいカキそばでした。天ぷらをたくさん揚げて一緒に食べるそうです。  3年間の同棲(どうせい)を経て結婚した2人ですが、同棲中、大みそかはそれぞれの実家に帰省していたので、それを知りませんでした。結婚後、初めて2人きりのお正月の準備をしようとしたとき、まずその違いでけんかになりました。 「夫は、『大みそかはカキそばを食べなきゃ気持ち悪くて年が越せない』って言うんです。それは私だって同じで、おせちをつまみながらお酒を飲んでテレビを見て、0時になったらざるそばで締めて初詣に行く、それが私にとっての正しいお正月なんです。だいたい、カキでだしをとるなんて、どれだけカキを買わなきゃいけないんだって話ですよ」  平行線をたどった2人は折衷案として
0
1 件中 1 - 1