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190.暴力を使う「凶悪強盗犯」…どうやって身を守る?

暴力を使う「凶悪強盗犯」…どうやって身を守る? 被害遭遇率を下げる「3つの壁」、ボディーガードが解説  日本各地で被害が相次いだ、一連の凶悪な連続強盗事件。 暴力という原始的な犯罪を「手っ取り早い」という理由で行う者がいる以上、対策が必要です。  犯罪者は、少しでも狙いやすい相手をターゲットにします。 つまり、犯行のハードルを上げれば、その分だけ犯罪者から敬遠されるのです。 ボディーガードは依頼ごとに、アプローチの違う3つの対策を「壁」として、脅威に備えます。 壁といっても、物理的な壁とは限りません。『犯行の障害になる要素全て』です。 今回は、ボディーガード歴27年で、一般社団法人暴犯被害相談センター代表理事を務める筆者が、強盗に有効な「3つの壁」について解説します。 第1の壁「目を付けられない」  結論から言うと、1つ目の壁は「情報を漏らさない」こと。 すなわち、ターゲットに選ばれないことです。  強盗犯は、押し入り先を決めて犯行に及びます。今回、連日多く報道された強盗事件は、実行犯がSNSでかき集められたという特徴があります。 これは「振り込め詐欺」と同じ構造であり、独自に作ったリストからターゲットが選ばれたようです。 では、連中はどのようにリストを作成しているのでしょうか。  情報を集める有力な方法として、アンケートを名目とした「直接電話」があります。 名前、住所、年収、現金資産の有無、既婚/未婚、家族構成はもちろん、介護業者を装えば、入居費用の蓄えや子どもの援助など、家族の状況まで聞き出せます。 「知らない者からの質問には答えるべきでない」のが正しいのは当然ですが、連中
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