中小企業経営のための情報発信ブログ452:モチベーションを高めるには!
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。以前にも何度か書いていますが、モチベーションについて書きます。ビジネスの世界においてもモチベーションをいかに高めるかということは極めて重要な課題だからです。
1.近代モチベーション理論 行動科学の分野で「人間は何によって、又はどのように、特定の行動に動機づけられていくのか」を研究したのが近代モチベーション理論です。
モチベーション(動機づけ)とは、行動又は活動を喚起させ、それを維持し、そのパターンを統制していくプロセスです。具体的には、従業員の持つ様々な欲求や期待をいかに充足し、積極的な行動に向かう彼らの意欲を駆り立てるのかということです。
人間を動機づけるものは何かに焦点を当てた理論は「モチベーションの内容理論」と言われ、有名なマズローの5段階説やマグレガーのX理論・Y理論などがあります。
マズローの5段階説ですが、人間の欲求には階層(生理的欲求→安全欲求→社会的欲求→自我の欲求→自己実現の欲求)があり、低次の欲求が充足されると、それはもはやモチベーションの要因とはならず、次第に、高次の欲求の充足へと動機付けられるというものです。現代の先進諸国では、比較的低次の欲求は基本的に満たされているので、高次の自己実現欲求を充足する必要があると言われます。
マグレガーのX理論・Y理論は、人間観について、X理論(人間は生来仕事嫌いで、企業目的達成には強制、命令、処罰が必要)とY理論(人間は生来仕事嫌いではなく、自我欲求や自己実現が満足できれば献身的に目標達成に尽くす)という2つの人間観があり、Y理論の考え方によって組織運営を行うべきと
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