自分の人生をかけて復讐をしていた自分を自覚する
・私の存在が、どれだけ凄い存在だったのか分からせたい・私にどれだけ酷いことをして来たのか分からせたい・私にこんなことをしていることを死ぬほど後悔させたい・思わず追いかけたくなってしまう状況を作って衝動的に追わずにはいられなくさせたい・私は、そんなたやすく気軽に話しかけてもいい存在じゃないことを身を持って知らしめたい・私が居なくなったら絶望的に困る姿を見て証明したい頑張っても報われない人や、転職や環境を変えることを繰り返しても同じパターンに陥ってしまったり、どれだけ自分を変えても何も変わらない人たちは、「本当の本音」を自覚していません。 実際に、無自覚に「世間的の良い人」「誰が見ても悪くないことをしている人」として本気で心から選択をしているんです。 だから、厄介なんです。 自分の人生を犠牲にしても、どれだけ損をすることだと分かっていても「復讐」をすることで果たしたい「本当の目的(=本当の本音)」が果たされるまで、自分の人生を歩くことは出来ません。 私のところへ来てくださる人たちは、本当に昔の私そのものと思える人たちばかりです。 ・悲劇のヒロインが快感で・被害者意識の塊で・自作自演のひとりコントをしていることにも気が付かず・自分の人生を生きているつもりで、他人の人生を生きていて・自分の本当の本音を認める勇気が無いまま報われようとして、無自覚に復讐心を正当化しようと頑張る・せっかく出口を教えても、それは「本当に幸せになってしまう道」だと本能が察するから、咄嗟に言い訳や可哀想な自分を出して「復讐を果たせる方法」ばかりを求めるこれはね。経験しているからこそ言えますが、飽きるか、復讐をする
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