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自分の人生をかけて復讐をしていた自分を自覚する

・私の存在が、どれだけ凄い存在だったのか分からせたい・私にどれだけ酷いことをして来たのか分からせたい・私にこんなことをしていることを死ぬほど後悔させたい・思わず追いかけたくなってしまう状況を作って衝動的に追わずにはいられなくさせたい・私は、そんなたやすく気軽に話しかけてもいい存在じゃないことを身を持って知らしめたい・私が居なくなったら絶望的に困る姿を見て証明したい頑張っても報われない人や、転職や環境を変えることを繰り返しても同じパターンに陥ってしまったり、どれだけ自分を変えても何も変わらない人たちは、「本当の本音」を自覚していません。 実際に、無自覚に「世間的の良い人」「誰が見ても悪くないことをしている人」として本気で心から選択をしているんです。 だから、厄介なんです。 自分の人生を犠牲にしても、どれだけ損をすることだと分かっていても「復讐」をすることで果たしたい「本当の目的(=本当の本音)」が果たされるまで、自分の人生を歩くことは出来ません。 私のところへ来てくださる人たちは、本当に昔の私そのものと思える人たちばかりです。 ・悲劇のヒロインが快感で・被害者意識の塊で・自作自演のひとりコントをしていることにも気が付かず・自分の人生を生きているつもりで、他人の人生を生きていて・自分の本当の本音を認める勇気が無いまま報われようとして、無自覚に復讐心を正当化しようと頑張る・せっかく出口を教えても、それは「本当に幸せになってしまう道」だと本能が察するから、咄嗟に言い訳や可哀想な自分を出して「復讐を果たせる方法」ばかりを求めるこれはね。経験しているからこそ言えますが、飽きるか、復讐をする
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今の時代が「二極化」して行くと言われ続けた意味

「みんなと同じ」が、"良し"とされていた時代から「自分は自分」が、"良し"とされる時代になりました。 それは、非常に生きやすい反面、非常に生きにくいことでもあります。 「みんなと同じ」で生きることが当たり前だった時代は、"カリスマ"と呼ばれる人たちがいて、私たちは、そのカリスマの真似をしてればいいだけでした。 そこに、自分の考えも感情も意志も、何も必要ありませんでした。 そして、誰かが決めたレールの上を歩くだけでいいので、自己責任を取る機会も少なかった。 一方で、今。 「自分は自分」が、主流になったことで、何も考えずに真似をすればいい"カリスマ"の存在がいなくなりました。 常に自分で考え、自分で選択肢し、多くの場面で自分の意見や主張したり、自分自身で居場所やスタイルを創り出し創造することが当たり前になりました。 だから、SNSの発信ひとつ取っても、誰もが自己責任を取る場面が多くなりました。 さらに、心理学等の研究が進むことで、だいたいのことは解明されて、誰かのせいにすることが許されない時代にもなっています。 自分に素直に生きることもそうですが、「自由」を手にすると、必ず「自分で自分の責任を取る」ということは、取り外し不可能なオプションが付いて来ます。 だから、自分で自分の感情や選択に責任を持つ力を付けて行ける人は、とても生きやすい時代になり誰かに従って生きたい人は、とても生きにくい時代になるってことだったんですね。 「ありのままの」が流行りすたれた今。 ますます、「自分自身に責任を持って生きて行く力」が必要となる時代になりそうですね。
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負の感情に気づいていますか?

負の感情とは、自分にマイナスな影響を与えるもの。自分を苦しめるもの。怒り、妬み、悲しみ恐れ、不安、嫉妬などのことです。なんだか嬉しくない感情だな…と思いがちですが。じつは負の感情が出てきたときこそ自分の本音に気づけるチャンス!負の感情が出てきた時のサインは小さなイライラ・モヤモヤ・ざわざわなんか嫌な気分がする…感じです。     ↑ここを見逃さないようにしましょう。気づかないふりをしてると負の感情は大きく育って、爆発して取り返しのつかない事にもなりかねません。心がざわざわ、もやもやしだしたらあなたの心がね~、聞いて。わたし(俺)言いたいことがあるんだ!と伝えてきているサイン。自分の負の感情に気づいたら自分にその感情があることを認めます。次に、自分に質問してあげてください。例)♦わたしは、○○と言われて落ち込んだ。   本当は「なんて言ってほしかったの?」    ♦わたしは、○○が嫌だった。   本当は「どうしてほしかったの?」  ♦わたしは、○○されて悲しかった。   本当は「どんな風にしてほしかったの?」この時何より大切なのは、自分の気持ちです。本当は自分は、どうしたいと思ったのか。何を言いたいと思ったのか。本当はどうなりたいと思ったのか。本当の本当は???その声を聞いてあげると自分が本当に求めているものに気づけます。ぜひ、もやもやが出てきたら喜んで、自分の声を聞いてあげてください。今日も読んでいただきありがとうございました。
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本音に従っているのに上手く行かない時

本音に従うと、気持ちもスッキリするし楽しいし生きる気力にもなるし、物事が好転して行き上手く行くようになります。 それでも、「上手く行かない⋯」と感じているなら。 本音じゃないところを「本音」だと思っている。本音を許可出来ていない。本音の扱い方や従い方に問題がある。本音の「理由」まで自覚出来ていない。本音に従えば「思い通りになる」と思っている。被害者でいたい気持ちを手放せていない。本音を、復讐を果たすための「道具」にしてしまっている。等 こういったことが原因になっていることが多いです。 本音に従って生きる=自分に胸を張って生きるという、方程式が前提にあることを忘れてはなりません。
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