自分の人生をかけて復讐をしていた自分を自覚する

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コラム

・私の存在が、どれだけ凄い存在だったのか分からせたい
・私にどれだけ酷いことをして来たのか分からせたい
・私にこんなことをしていることを死ぬほど後悔させたい
・思わず追いかけたくなってしまう状況を作って衝動的に追わずにはいられなくさせたい
・私は、そんなたやすく気軽に話しかけてもいい存在じゃないことを身を持って知らしめたい
・私が居なくなったら絶望的に困る姿を見て証明したい
頑張っても報われない人や、転職や環境を変えることを繰り返しても同じパターンに陥ってしまったり、どれだけ自分を変えても何も変わらない人たちは、「本当の本音」を自覚していません。


実際に、無自覚に「世間的の良い人」「誰が見ても悪くないことをしている人」として本気で心から選択をしているんです。


だから、厄介なんです。


自分の人生を犠牲にしても、どれだけ損をすることだと分かっていても
「復讐」をすることで果たしたい「本当の目的(=本当の本音)」が果たされるまで、自分の人生を歩くことは出来ません。


私のところへ来てくださる人たちは、本当に昔の私そのものと思える人たちばかりです。


・悲劇のヒロインが快感で
・被害者意識の塊で
・自作自演のひとりコントをしていることにも気が付かず
・自分の人生を生きているつもりで、他人の人生を生きていて
・自分の本当の本音を認める勇気が無いまま報われようとして、無自覚に復讐心を正当化しようと頑張る
・せっかく出口を教えても、それは「本当に幸せになってしまう道」だと本能が察するから、咄嗟に言い訳や可哀想な自分を出して「復讐を果たせる方法」ばかりを求める
これはね。

経験しているからこそ言えますが、飽きるか、復讐をするほど絶望的な結果しか得られないことに気が付くかしか止める方法はありません。


気が済むまで、復讐をし続けるしかありません。


ただ、ポイントがあって。
自覚した上で、復讐をし続けること。です。


復讐ってね。
仲良くなることが目的じゃないし、関係や絆を深めることが目的でもないし、評価や名声をもらうことが目的でもないし、夢や理想を叶えることが目的でもないんです。


今まで傷付けられた痛みを払拭して「スカッと」することが目的なんです。


だから、無自覚のままで、どれだけ「本音」や「求めてること」を提示しても、それらが叶えられたところで、1ミリも満足してない自分に気が付かないといけません。


復讐は、いかに相手が関係や環境を壊したかのように見せかけて、自分に心からずがって謝罪し、死ぬまで自分のしたことを後悔しながら生きさせるための「罪悪感」を与える行動を、長年かけて、人生をかけて与え続けるためのものです。


だから、必ず最後は、「関係が壊れる」「自分か相手が去る」「二度と会えない」という結末にならないと、目的が果たされないわけです。


許されない、取り返しの付かない結果にならないと、復讐は果たせないわけです。


それに、気が付かずに、「どうして、私ばかりこんな報われない損なことになるのか納得できない」と本気で怒り悩みますが、実は、それが自分のシナリオ通りで、「しめしめ」とさえ思っている自分を自覚する必要があります。


そんな復讐って、楽しいんですよ。
快感なんですよ。

中毒性があって、麻薬のように辞められない遊びなんですよ。


今まで、憧れや飢えた気持ちがあればあるほど、抜け出せないんです。
病み付きになってしまうんです。


そこから抜け出す覚悟はありますか?


本気で、自分の人生をかけた復讐を辞めたいと思う人だけ、私に会いに来てくださいね。
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