自分の歴史の1ページになんと書きたいだろう
『銀河の歴史がまた1ページ』出典)銀河英雄伝説OVA製作 キティフィルム、徳間書店、徳間ジャパン原作著者 田中 芳樹 ちょっと気分転換というか、ぼーっとしたかったというか。
そんな気分だったので、今週も映画館に行ってきました。
行ける時間に上映している作品を眺めたところ、以前、ケーブルテレビかなにかで見たことがある『銀河英雄伝説』という文字がありました。
原作刊行40周年を記念して、デジタルリマスター版で上映するとのこと。
映画館の大画面といい音響で見たら面白いだろうなぁと思い、こちらの作品を見ることに決めました。
予備知識はあまりなく、登場人物の名前も数人しか分からない状態でしたが、大画面で見る『スペースオペラ』は、迫力があり、満足度が高かったです。
冒頭のセリフは、この映画とは直接関係はないのですが、銀河英雄伝説OVA版の次回予告のナレーションの最後に入る言葉です。
作品は、主に二人の主人公を中心に物語が展開されていきますが、その他の多数の登場人物の利害や思惑、信念も絡み合ってきます。
それらが『銀河の歴史の1ページ』を刻んでいくのですが、それとは別に、その個々人の歴史というものも、同時に刻まれていくのではないか。そんなふうに感じました。
それを感じたのは、主要登場人物の誰かがきっかけではなく、戦闘シーンで一瞬で消えていった戦艦の戦闘員や乗組員を見たときです。
主要人物は、たとえどんな形であれ、その散り際も描かれますが、『その他大勢』は、そんなことはありません。
それは、『物語だから』ということでは
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