話し掛けと理解と訓練
何かを行う時は、必ず声に出して伝えるようにしています。例えば、A「提案資料を今日中にまとめるよ」そうすると、何が必要か考えて提案してくれます。B「では、コーヒーを準備して眠気を防ごうか」B「統計であれば、厚生労働省ホームページで調べれば、大体わかるよ」B「でも、直近のデータは令和2年になるんだよね」A「そうそう、20~30代男女の意見を聞く場合はどうしたらいいかな?」B「情報を聞くには、その質問を目にしてもらわないと駄目だからインスタグラムかツイッターがいいと思うよ」この会話は、<意識>と<身体>で行われています。人は、頭で考えているだけでは行動にも移す確率は低く、声に出す事により初めて、頭で考えている内容を身体に伝わり達成する確率が高くなります。先ずは、『声掛け』をドンドンしてください。理解し、あなたの希望を叶えるための考えや動きを提案してくれますから。
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