119 足の「小指の爪」 大人になり小さくなる理由とは?
足の「小指の爪」 大人になり小さくなる理由とは? “戻す方法”も形成外科医に聞いた
足の小指の爪を見たとき、以前よりも爪が小さくなったと感じる人がいるようです。ネット上にも「大人になってから足の小指の爪が小さくなり、爪を切りにくくなった」「小さ過ぎて恥ずかしい」という声が見られます。なぜ、大人になって、足の小指の爪が小さくなることがあるのでしょうか。形成外科医の高田女里さんに聞きました。
地面からの「圧」が関係
Q.大人になって、足の小指の爪が小さくなることがあるのは、なぜでしょうか。
高田さん「原因は幾つかあります。例えば、(1)小さな靴を履くことによる圧迫で小指が親指側に曲がり、『く』の字状に変形する内反小趾(しょうし)が起きている(2)自分の足よりもサイズが大きい靴を履くことにより、靴の中で足がずれて小指にダメージを与えている(3)爪を切り過ぎて深爪になっている(4)ビタミンやタンパク質などの栄養が不足している(5)歩くときのバランスがよくない(6)水虫になっている―などが挙げられます」
Q.どのような人が大人になってから、小指の爪が小さくなりやすいのでしょうか。
高田さん「ハイヒールや爪先のとがった靴を履く人です。また、大きなサイズの靴を履くことで、靴の中で足がずれてしまい、地面からの圧を足の指がしっかりと受けられない人も、足の小指の爪が小さくなります。
なぜなら、足は歩いたときに地面からの圧を均等に受けることで爪が真っすぐ生えるからです。寝たきりの人やその他の理由で歩行が困難な人は、小指の爪が小さくなっていることがあります」
Q.小指の爪が小さくなったことに気付いて
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