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誰かに幸せにして欲しかった

外に外に幸せを求めていた時があった。誰かに幸せにしてほしい。誰かがきっと満たしてくれる。ずっと繰り返していた。満たされるのは少しの時間で、また欠乏感。母の依存とヒステリックに長い間悩んでいた。諦めて全てを受け入れて、私は私じゃなくなった。母が私に幸せを求めているように、私も他の誰かに、自分の幸せを求めていた。苦しさを辛さを全部帳消しにして欲しい。そう望んでいた。病気という強制的な終了を迎えた時に、人生を変えたいと本気で思った。そして決めた。自分を大切にしようと。健康に幸せに生きていきたい!!母との境界線を少しずつ作って、私=母の方程式を変えた。まずは自分の事を考えるようにした。先回りして母のご機嫌を取るんじゃなくて、ヒステリックを回避するために行動するんじゃなくて、自分の機嫌をとるようにした。私を幸せにできるのは、私なんだ。そんな当たり前の事にようやっと気づいた。それに気づいたら、誰かを一生懸命に幸せにしようと考えなくていいんだ。そう思えた。それぞれが、それぞれの幸せを考えて自分に意識を向けていく。そうしたらもっと、ずっと生きやすくなるだろう。苦手なことは助け合う。でも、まずは自分で考える、行動する。自分の人生を人に丸投げしちゃ、やっぱりだめ。私の世界には私一人。心地いい静寂。私が私を幸せにする。大切にする。きっと遅いも早いもなくて、だから後悔もない(なかなかそう思えないけど汗)今だから理解できたと思うことにしてる。今、これからが一番大事。---------------------------これからココナラの電話サービスを始める予定です。今作っている最中です。作るの楽しい~。
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私は私。あなたはあなた。

こんにちは。こんばんは。HSPや愛着障害など生きづらさを抱えている方のお悩み相談&自分の資質を知る数秘鑑定をしているあいりです。皆さんは「ゲシュタルトの祈り」ってご存じでしょうか?ドイツの心理学者フレデリック・S・パールズ(1893~1970)がローラ夫人と共に創設した「ゲシュタルト療法」で使われる「祈り」です。実際祈る訳ではないですよ(^^;「嫌われる勇気」で知られるアドラー心理学の課題の分離などにも通じます。心理学を勉強されてきた方なら目にした事があるのではないでしょうか。自分も他人も、深い潜在意識では繋がっているとされていますが自分は自分で「個の存在」であり他人も自分とは違う「個の存在」。他人に惑わされず影響されすぎずに自分軸を保つために私はよくこの祈りを思い出します。私がこの祈りで一番好きな一文は「私はあなたの期待に応える為に生きている訳ではない」です。つい相手の為になんでもしてしまったり我慢してしまう方に読んで欲しいなぁといつも感じます。でも重要なのがその次に続く一文「あなたも私の期待に応える為に生きている訳ではない」「人への期待」が人間関係を苦しくしてしまう事はよくあるものです。だからと言ってなんでも自分で抱え込むのもまたそれは別だと思っています。自分でできる事は自分でしてうまく人に頼れるようになりたいですよね✨「私は私。あなたはあなた。」最後は「もし偶然、私たちが分かり合えるのなら、それは素敵な事だ。もし分かり合えないとしても、それは仕方のない事だ」と締めくくられています。ちなみにこれは、私が好きな翻訳の言葉です。微妙に訳し方が違っていたりするので、気になった方は
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魂の願い~わたしはわたしのままでイイ~

ここ一週間ほど、世の中の流れのせいでしょうか。私自身、とても不安定な気持ちが続いていました。不安からくる焦りのようなものも感じ、何かをしなくては…、でも何をしたらよいのか分からない…、そんな考えがグルグルとめぐっていました。正直、すべてを投げ出したくなってしまうほどの無力感にもさいなまれそうにもなりました。いったいこれまで何度このような経験を乗り越えてきたのか…。そしてこれからも何度乗り越えていかなければならないのか…。宇宙は私たちの魂を成長させる為に、様々な気付きを与え続けてきます。果たして今回は何を気付かせようとしているのか…。心がざわついて落ち着かないという事は、何かが魂の望みとズレているということです。いったい何なんだろう…?情けないことに自分の事は冷静に判断することが出来ずにいます(笑)今回は自分を苦しめている原因に気付くまでかなり時間がかかりました。それは他人から与えられたやり方に従わなければならないと、私自身が思い込んでしまっていたこと。他人から送られてくるマニュアル通りにやって結果を出さなければならないと焦りを感じていたからだったのではないかと思いました。ふとある瞬間に違和感を感じて、もうどうでも良いやと思ったのです。その途端「あれ?」と何かが軽くなった気がしました。別にこの方法に従う必要は無いナ。私には私に合ったやり方があって、私のペースがある。他の人に合わせる必要もないし、比べる必要もない。もちろん競い合う必要もないし。それで良い!と自分にオッケーを出してようやく気持ちが解放されました。世の中には成功を収めた方々がたくさん情報を発信しています。私もそうなりた
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★あざとい女性の特徴<その2>自分軸がぶれない

「自己肯定感」と並んで「自分軸」というワードも、よく目に(耳に)するようになりました。「自分」を「軸」にして、物事を捉え、考え、判断し、行動する。 つまり、「自分軸がぶれない人」とは、「自分の視点で見て、感じたままに、 素直に動くことができる人」です。 真のあざとい女性は、自分の心のアンテナが感知するままに行動します。 「周りからあざといと思われないかな・・・」と気にすることもないので、 ぶれずに突き進むことができます。世の中の「常識」や「情報」「流行」、または「誰かの一言」に引きずられ過ぎると、「みんなが~するから、私も~しないといけない」と認知の歪みが生じます。・ 年相応の服装やメイクをしないと浮いてしまう ・ 誘いを断ったら、付き合いが悪い子だと思われる ・ 人を頼ったり甘えたりするのは、我儘だ など、自分の「~したい」という願望よりも、「人にどう思われるか」を気にして、【他人軸】で無難に生きていこうとします。しかし、自分の気持ちは後回しなので、我慢や不満でストレスが積み上げられてしまいます。 【自分軸】で生きている人は、自分の気持ちを優先し、他人にどう思われるかは、二の次です。 対立は望みませんが、嫌われることを恐れないので、自分の意思を表すことに躊躇しません。 ・ 服装やメイクは、自分の好みで選ぶ ・ 誘われても、気が進まなければ、丁寧にお断りする ・ 困ったときは、人を頼ったり甘えたり、力を貸してもらう 自分のしたいことをして、他人から「あざとい」と思われたとしても、まったく気にしないので、自由に伸び伸びと生きられます。 「自分基準」という意味合いで、「頑固」や「
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自分軸を取り戻したくなった時は

私たちはどうしてこんなに人からの評価が気になってしまうのでしょう。そこには「できない人だと思われてはいけない」「何でも完璧にこなさなくてはならない」「一人になりたくない」などなど、色々なプライドや信念体系が見え隠れ。それが「私は〇〇のためにこうしたい!」という自分の気持ちよりも「力のある人から良い評価を得るためにこうしておこう」「こうふるまえばできる人だと思ってもらえる」「この人に嫌われなければここでの人間関係は安泰」と周囲の評価側に自分の行動を寄せさせる。わかる。そういう気持ち。ある。でも、人って変わるから。人の気持ちはちょっとしたことですぐ変わる。集合意識はちょっと風向きが変わっただけであちこちにゆらゆら。周りの評価に自分の身を委ねてしまったら何かあるたびにびゅんびゅん振りまわされてへとへとになってしまうよ。だから何だか振り回されちゃったなーと思ったら「私は私」と言ってあげて。どこにいても私は私だよ。どんな風に吹かれても私は私。自分の人生を自分軸で生きて行くために私は私であり続けよう。どんな時も「私は私」。
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