誰かに幸せにして欲しかった

記事
コラム
外に外に幸せを求めていた時があった。
誰かに幸せにしてほしい。
誰かがきっと満たしてくれる。

ずっと繰り返していた。
満たされるのは少しの時間で、
また欠乏感。

母の依存とヒステリックに長い間悩んでいた。
諦めて全てを受け入れて、
私は私じゃなくなった。

母が私に幸せを求めているように、
私も他の誰かに、自分の幸せを求めていた。
苦しさを辛さを全部帳消しにして欲しい。
そう望んでいた。

病気という強制的な終了を迎えた時に、
人生を変えたいと本気で思った。
そして決めた。
自分を大切にしようと。
健康に幸せに生きていきたい!!

母との境界線を少しずつ作って、
私=母の方程式を変えた。

まずは自分の事を考えるようにした。
先回りして母のご機嫌を取るんじゃなくて、
ヒステリックを回避するために行動するんじゃなくて、
自分の機嫌をとるようにした。

私を幸せにできるのは、私なんだ。
そんな当たり前の事にようやっと気づいた。
それに気づいたら、
誰かを一生懸命に幸せにしようと考えなくていいんだ。
そう思えた。

それぞれが、それぞれの幸せを考えて
自分に意識を向けていく。
そうしたらもっと、ずっと生きやすくなるだろう。

苦手なことは助け合う。
でも、まずは自分で考える、行動する。
自分の人生を人に丸投げしちゃ、やっぱりだめ。

私の世界には私一人。
心地いい静寂。
私が私を幸せにする。大切にする。

きっと遅いも早いもなくて、
だから後悔もない(なかなかそう思えないけど汗)
今だから理解できたと思うことにしてる。
今、これからが一番大事。

---------------------------
これからココナラの電話サービスを始める予定です。
今作っている最中です。
作るの楽しい~。
きっと受付開始したら緊張しちゃうんだろうなぁ(笑)
お話しできたら嬉しいです(^-^)


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す