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自分が虐待されていたと気付くまで

皆さん こんにちわ、こんばんわ今日は自分が ”母の行為は虐待だったんだと気付くまでのお話です。小学校低学年の頃 祖母の家に預けられ、祖母と一緒にお風呂に入った時の事アザだらけの私の身体を見た祖母に「身体どうしたの?」と聞かれ、私「お母さんに怒られた」と答えました。お風呂から上がってすぐ祖母が私の自宅に電話をし「あんた、これ虐待よ」と言っていました。そのころ私自身 虐待という言葉も知らなかったですし自分が悪いから叱られたんだと思っていました。はっきりとは何を話していたかは覚えていませんが、祖母は結構長い時間、母と話しをしていました。翌日 学校があるため自宅に帰宅し母に言われたこと。「私(母)があんたを虐待してんだってよ。何が虐待じゃ、あんたがいらん事するけぇ怒られるんじゃろ」もうずいぶん前の事なので私が何をして怒られたのかは覚えていませんがこの頃は、蹴られるのは当たり前で、布団たたきやダスキンのモップの棒で叩かれたりしていました。祖母は母に虐待を指摘して以降 一つ変わったことがありました。武器が硬い物から柔らかい物へ記憶にあるのは 皮のベルト。硬い物で殴るとアザができるのですが、皮のベルトだと皮膚の表面が赤くなるだけでアザにはなりません。これも大人になってから気が付きました。。。そこから数年後 母からの暴力やお金の要求に耐えられなくなり家出をし関西に逃げ、野宿→パチンコ店で住込みバイト→夜職そしてモラハラ夫と出会い5年交際の後 妊娠出産。5年付き合っても、モラハラに気付かない超鈍感な自分に乾杯 笑そして一人目の子を産んで育児してて気が付きました。母の行為は虐待だったんだと。自分が
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健康や命よりも規則厳守が大事-ブラック校則について

最近、ある学校の「ブラック校則」が話題になっています。なんでも1月25日の朝、広島市内で雪が強まるなか、市立中学2年の男子生徒がジャンパーを着て登校したところ、校門で教員に呼び止められ、着てこないように指導されたんですね。その生徒はジャンパーを脱ぎ、下校する際も着なかったところ、翌日から発熱し、2月1日まで欠席したとのことです。この日はこの冬一番の強い寒気が流れ込み、気象台の観測では広島市の最低気温はマイナス4.2度、最高気温も3.1度でした。しかし、同校の「生徒指導規程」では、寒いときにセーター、マフラー、手袋などの着用は認められているものの、ジャンパーやコートは記載されておらず、学校では認めていないのです。当然ながら、批判が寄せられましたが、学校側は「決められたルールは子どもの安全や安心のために守る必要がある。現時点では、病気などの個別な理由を除き、認めている防寒着で寒さに対応できると考えている」とコメント。またまた出ましたルール厳守こそ至上命令、そのためなら生徒の健康、なんなら命なんてどうなってもいいという「崇高な」理念。これには有名人も声を上げています。たとえば、作家の乙武洋匡氏はTwitterで以下の発言をしています。「下記の人は、教育者として適正があると思いますか?・マイナス4.2℃の日に『校則だから』とジャンパー着用を認めない。・その校則に疑問を感じていない。・疑問を感じていても変える気がない」まったくその通りですね。こういう教師たちが生徒たちに臨機応変な対応、柔軟性、多様性が大事だなんて教えるのかなあ。しかし、とにかく決められた規則は絶対に守れ、議論は一切許さん
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うちの子供を叱るな-ある企業家の教育方針

飲食店の求人サイト「Cookbiz」を運営するクックビズ㈱の薮ノ賢次社長が、「企業家あるある」として、以下のようなツィートを発信し、大炎上したそうです。 「先週末三男(5歳)と電車に乗ったら、自由にさせすぎたのか隣りのお爺様に『人に迷惑をかけるな、躾をしろ』とめちゃくちゃ怒られる… 私は反論して、『子どもは泣いたり騒いだりするのが仕事。うちの家では過度には周りに迷惑をかけるなとは躾けていない。子どもの探求心を伸ばしたいから、見ず知らずのあなたの価値観を我々に押し付けないで欲しい』と伝えました。 当然お爺様は憤慨してましたが、三男を後で『傷ついた?お父さんが守ってあげるよ』っと言ったら『全く!!』とあっけらかんとしていました。さすがうちの子」(引用終了) ううむ、炎上して当たり前としかいいようがないですね。 しかし、「企業家あるある」って他の社長さんたちもこんな考え方をしているんでしょうか。 彼の意見の擁護者がほとんどいないところを見るとそうでもないようですが。 ところで、「過度には周りに迷惑をかけるなとは躾けていない」とのことですが、電車で大騒ぎして周りの乗客に迷惑をかけることは過度ではないのかな。 まあ、基準は人それぞれですから。 というか、彼はもともと人に注意されることが我慢できない人なのでしょう。 そして、子供を自己同一化していて、子供への叱責も許せない。 そういえば、騒いだ子供は三男だそうですから少なくとも上に2人男の子がいることになります。 彼らも同じような教育をされているとしたら(その可能性が高い)、皆ろくでもない子供に育っているでしょう。 また、「お父さんが守って
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