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187 火を使わないけど「死亡事故」22件も!

火を使わないけど「死亡事故」22件も! 「電気ストーブ」の事故、どう防ぐ?  冬本番を前に、暖房器具を使い始めた人も多いと思います。さまざまな暖房器具の中で、電気ストーブや電気こたつは「火を使わないから安全。火事にはならない」と思いがちですが、これらが原因の事故が毎年発生しており、亡くなった人もいるそうです。電気ストーブの事故事例と使用上の注意点について、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)製品安全広報課の担当者に聞きました。 高齢者の死亡事故、多い Q.電気ストーブで火災などの事故が毎年発生し、死者も出ているのは事実でしょうか。 担当者「事実です。NITEに通知された製品事故情報のうち、電気ストーブ(ハロゲンヒーターなども含む)の事故は、2017年度から2021年度の5年間で318件に上ります。その多くが発火事故で、うち22件が死亡事故です」 Q.亡くなったり、負傷したりといった被災者は、どういう人が多いのでしょうか。 担当者「40代以上の被災者が多く、80代が最も多くなっています。死亡事故だけを見ていくと、高齢者が際立って多いです。理由としては、長年暖房器具を使ってきての『慣れ』があって誤使用をしてしまったり、あるいは身体的な衰えがあって逃げ遅れたりといった影響があると思われます。 例えば、『焦げ臭い』といったにおいについて、すぐには気付かず、火の勢いが激しくなってから気付いて、逃げ遅れてしまうということが高齢者の場合、多いと推察されます」 Q.電気ストーブは火を使わないのに、なぜ火災が起きるのでしょうか。 担当者「電気ストーブの周辺に置いていた衣類が、放射熱(電磁
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